UK2013 part3, お風呂の街バース(Bath)へ出発
イギリス2日目。 ここから2泊はロンドンを出て、近郊の街を巡ります。
今回の旅のテーマは 「アンティークとティータイムを愉しむ」 ですので、最近アンティークでも注目されているというバースへと向かいました。 朝、2日後に泊まる予定のロンドンのホテルにスーツケースを預け (親切で助かりました!)、小さな荷物ひとつで列車の旅に出発です。
ここからは少しだけ旅のお徳情報を。
電車の切符は当日に駅の窓口で買うことも出来ますが、事前にナショナルレイルのホームページで予約すると、ぐっとお徳な値段で購入することが可能です。 イギリスの電車は、乗る時間帯によって値段がかなり違いますし、予約する時期やタイミングによってもかなり違ってくるんですよね。
私は頻繁にHPをチェックするようにして一番値下がりした時を狙って予約できたのですが、乗車の時期と時間帯、行き先によっては ほとんど割引が無い or 全く割引が無い場合もあります。 割引が無い時はあえて事前予約はせず、当日券を買うようにしてます。
ロンドン~バース間は幸運にも片道9.50ポンドという安さで予約出来ましたが、この金額は相当ラッキーでした。 パティントン駅で予約表を見せて発券してもらった際、窓口のおじさんにも 「9.50ポンドで予約できたのかい!?」 と物凄く驚かれ、「もし今日ここで買ってたら53ポンドだよ」 と、わざわざレジに表示して見せてくれた程…
ホームページで予約した切符の受け取り方法はいくつか選べますが、海外から行く場合は 「現地で受け取り」 が一般的です。 予約番号が書かれた予約表をプリントアウトし、予約の際に使用したクレジットカードを窓口で提示して発券してもらいます。 (下の表の1番上ですね)
パティントン駅といえば、絵本の 「くまのパティントン」 で有名な駅。 昔はパティントングッズを売るワゴンが出てましたが、この日は見つけられませんでした。
大きな電光掲示板で出発時間がon time (定刻通り) かどうか、プラットフォームはどこかをチェック。 プラットフォーム番号は出発のぎりぎりまで出ないこともあるので、ちょっとやきもきさせられたりもします。
早めに到着したので、電車の中でちょっとつまむものを買いました。 無人レジもすっかり定着したようですが、不慣れな旅行客にとっては少し不親切なシステムです… (お年寄りみたいな発言でスミマセン、、)
青い車体に真っ赤なドアがオシャレな列車に乗り込み、出発です♪
(余談ですが、イギリスの列車って発車のベルも鳴らずに突然静かに出発するのでドキドキしますね…)
ヨーロッパに来たら絶対に飲みたくなるのが、アップル系のソーダ。 こんなにクセも無く美味しいのに、何で日本や韓国ではマイナーなんでしょう。。 それからついつい買ってしまうのが maltesers チョコレート!
1時間23分でバース・スパ駅に到着。 のどかな田園風景を眺めながらの電車の旅、ワクワクしました♪
駅にあるインフォメーションセンターに入り、無料でもらえるバースの市街地図をGET。 ガイドブックを一切持ってきていなかったので助かりました。 (かなり綿密な旅程表を作ってプリントアウトまでしていたのですが、部分的にテキトーな私達です~)
私がバースに行くのは数度目だったのですが、「バースってこんなに楽しい街だったっけ?」 というぐらい楽しめました。 日帰りでも行ける距離の場所なので、「もうイギリスは2度目」 なんて方にもオススメです。
地図を見ながら&以前来た時の勘を頼りに、街の中心部へ向かいます。 まずは腹ごしらえかな?
バース編、まだまだ続く~
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| 2013-02-13 00:00
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yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。
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