Taowan2013 part2. ノスタルジックな街・九份で茶芸館巡り

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台湾1日目の夜は 「千と千尋の神隠し」 の舞台ともなったと言われる九份(ジョウフェン)へ。 前回の台湾旅行では昼間に行ったのですが、夜も素敵だというので あえて夕方から行く事にしたのです。

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九份は数時間で周れてしまう、小さなエリア。 ここでしたいことは、茶芸館で中国茶を楽しむ…かな?




九份へは、台北駅で台鉄・自強号(特急)に乗り、約40分の「瑞芳駅」で下車します。 駅から市街地へはバスでも行けますが、駅からはタクシーがベター。 タクシーは一律180元と看板にも大きく書いてあって明快です。

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市街地はずいぶん高台にあります。 夕暮れ時の青い景色は本当にキレイ…

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タクシーを降りたら、ずらりと商店が並ぶメインストリートを歩いて行きます。 東京で言ったら浅草、ソウルで行ったら仁寺洞みたいな感じかな?


ご覧頂くと分かるように、ここは典型的な 「ザ・観光地」 ですが、この中にある一軒のお店で不愉快なことが起きてしまいました。。

オシャレな感じの雑貨屋さん兼洋品店があったので入ったのですが、テーブルランナーやちょっとした陶器などを見ていて、「これを買いますが、もう少し他のものを見ます」 と商品をレジにキープして店内を歩いていたら、中年の女性店員さんが突然、「すみません、値札を一桁付け間違えてました。 250元じゃなく本当は2500元なんです。 でも申し訳ないから450元で売ってあげます」 といったことを電卓を見せながら身振り手振りで説明してきたんです。

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私が手に持っていたものだけが安い値札になっていたのなら 「そうか、これだけ付け間違ってたのか」 と思えますが、お店には同じ商品がいくつも同じ値札でつけてあり、その商品のサイズ違いのものも ほぼ同じような金額で値札が付いていたので、「付け間違え」 で無いことは どう見ても明白で。。

つまり、「こいつはベタな日本人観光客だから、少しぐらいふっかけても買うだろう」 と思われたってことですよね。 だからといって2倍の金額で売ろうとしてくるなんてあんまりです。。

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当然私達は 「それじゃ要りません」 と言ってすぐ商品を店員に返して立ち去ったのですが、店員たちは 「ちっ」 みたいな顔をモロにしていてビックリしました。

こんな典型的な土産物屋で嫌な目に遭ったからといって 「台湾なんてもうイヤ」 と言うような短絡的思考の人間ではありませんが、やっぱり残念で寂しい気持ちになってしまいますよね…。 どの国でも良い人もいれば悪い人もいる、それだけだ、と割り切って受け流す事にしました。 特に観光で行く時は 「観光客モード」 で浮かれてるでしょうから要注意ですね。 楽しみながらも常に気を抜かないよう用心深くしなきゃ、と思いました。


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ぐんぐんお土産ストリートを登っていくと、前回の台湾旅行では行けなかった九份茶坊に出ました。 地図を見て探すまでも無く簡単に見つかってホッ。 早速入ってみます。

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入口はそんなに大きくないのに、店内はかなり広くてビックリしました。 噂に違わずとても素敵な雰囲気の茶房。 九份に行ったらぜひ立ち寄りたい場所です。

ここではオリジナルの茶器・茶葉販売も行っていて、凄くオシャレで素敵な物も多いのですが、お値段はビックリするような金額が付いており…。 目の保養だけさせて頂きました。

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奥の方には、個室のような部屋がいくつかありました。 ザ・観光地の茶房なので私達のような日本人観光客が多かったですが、たまに地元の方かな?と思われるようなリラックスした集団が楽しそうにおしゃべりに興じていらっしゃいました。

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私達は壁際の桟敷席のように仕切られた空間のひとつに案内されました。 靴を脱いで上がる、とても落ち着く空間です。

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メニューを見たらお茶の種類がいっぱいあって迷ったので、お店の方のオススメのお茶を飲んでみることに。

最初はお茶の煎れ方の見本を見せてくださいます。 ここは確か 「お湯代」 がひとり100元で、茶葉代が800ウォン、2人分トータルで1000元でした。 台湾は思いのほかクレジットカードが使えないお店が多くて焦ったのですが、九份茶坊さんはカード可でしたよ♪

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茶葉が蒸れて広がったところ。 あ、今このブログも台湾で買ったお茶を飲みながら書いています♪

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最近は全て電気ケトルで済ませてしまうのですが、こういうレトロなやかんも和んでいいですね~

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バルコニーに出てみました。 眼下に見える赤い提灯の建物は、今回のもう一つの目的地、阿妹茶酒館(アーメイ・ツァージョウグァン)。

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九份茶坊さんは想像通り、なかなか素敵なところでした。 今度はぜひ昼間にも行ってみたいな。


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九份茶坊を出た後、阿妹茶酒館にもやってきました。 茶芸館のはしごです。 時間に余裕の無い週末旅なので、若干バタバタですね。。

夜の阿妹は、想像通りノスタルジック! まさに 「千と千尋の神隠し」 の世界です。

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だいぶ遅い時間だったせいか、お客さんもまばら。 昼間はとても混んでいる茶房なので、不思議な感じがします。 お店の人も面倒なのか分かりませんが、メニュー表も持ってこずに 「お茶、2人分ね」 と言ってバババッと適当にお茶を並べられました。 台湾ナビさんのクーポンを見せるとサービスで点心が付いてくるということでしたが、何も見せずとも勝手に 「これ、サービス」 とお菓子も出てきましたよ… ^^;

前回の旅行で昼間に行った時は、ちゃんと茶葉やお菓子も自分達で選べましたので、まぁここも昼間に行った方が色々親切にしてもらえそうだ…と思いました。

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こういうヤカンと湯気、やっぱり和みます。

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面倒臭がられて何もしてもらえなかったらどうしよう…と思いましたが、さすがにお茶は煎れてもらえました。 ほっ。 二煎目からは自分達で見よう見真似でやります。

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自動的に付いてきたお茶請けいろいろ。 サービスで頂けたんだから、まいっか…

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一緒に行った友達は、この旅ですっかり中国茶の世界にハマってしまった様子♪

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お店オリジナルの茶器の販売もあります。 シンプルなものから、なかなか素敵なものまで色々。

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欲しいものはいくつかあったのですが、何とここもクレジットカード不可とのことで、手持ちの現金と相談してセールになっていたこちらのセットだけ買いました。 1450元のものが990元に。 友達とお揃~♪ 買う時は正直 「使うかなぁ…」 と迷ったのですが、帰国してからかなり頻繁に使っているので買って正解でした!

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阿妹茶酒館でお茶を楽しんだ後は、タクシーで再び駅へ。 短い滞在時間でしたが、九份は 「ちょっとお茶だけ飲みに」 も全然問題なしの場所。 次回行く時は お土産ストリートは無視して (←結構根に持ってる?026.gif)、茶芸館一直線でお茶を楽しみに訪れたいと思います。


すっかり真っ暗になり、美しい夜景を見る事が出来ました。

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これで台湾滞在1日目が終了… ではありません。
これから台北に戻り、ナイトマーケットの屋台でお食事です。 台湾の夜はまだまだ続く~


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by yossy_uk | 2013-06-11 00:00 | Taiwan


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