UK2013 part8, バースの素敵ホテル The Tasburgh House

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バースというとロンドンからも日帰りで行ける距離ですが、今回は1泊してみました。 泊まったのはバース・スパ駅からタクシーで10分弱にある The Tasburgh House(タスバーグハウス) です。

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マナーハウスという訳では無いし高級な大型ホテルでもなく、街からちょっと外れた場所にある小ぢんまりとしたホテルでしたが、今まで泊まったホテルの中でも5本の指に入る思い出深い滞在となりました。




「思ったよりも小さなホテルだったな」 なんて思いながらドアを開けたのですが、一歩中に入ると従業員の方々の愛情が溢れるような素敵な空間が広がっていてビックリ。

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レセプションで迎えてくれたSueさんという女性(60歳前後?)が本当に素敵な方で…

予約の時からやりとりしていたメールも本当に丁寧で感動しましたが (毎回バースの美しい景色の写真を添付してくださったのです)、実際にお会いした彼女も本当に素敵で。 体中からホスピタリティが溢れているような 「これぞホテルマン!」 という感じの素敵な女性でした。

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旅行するとき、何に重きを置くかというのは人それぞれだと思いますが、私の場合は特にホテルにポイントを置いています。 ホテルのインテリアもそうだし、特に朝食が楽しみ♪ ホテルが落ち着けて快適だと、旅の80%は満足出来る気がします。 そこに従業員の方の温かいホスピタリティが加わればパーフェクトですよね♪

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Sueさんに案内されて入ったのは、あらかじめ部屋指定で予約しておいたGeorge Eliotというお部屋。 ブルーで統一されており、入った瞬間に 「わぁ~♪」 と思わず声が出てしまうような可愛らしくエレガントなお部屋でした。(私のカメラのレンズが30mmの単焦点なので、ぐっと引いた構図で写せなかったのが残念、、)

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自分の家のインテリアはここまでヨーロピア~ンな感じだと疲れそうですが、旅行で泊まるならこんな風に思いっきりイギリスらしさ満点のお部屋が断然楽しい♪

因みにbooking.comなどの予約サイトを通すと部屋指定が出来ないため、部屋指定して泊まりたい場合は直接ホテルのホームページから予約が必要です。 私達は一旦booking.comで予約してからホテルに部屋指定の連絡を入れたのですが、それだと後から部屋指定が出来ないそう。 仕方ないのでbooking.comの分はキャンセルし、再度ホテルへ直接予約を入れ直しました。 そんなことがあったので、事前に何度もSueさんとメールでやりとりしていたのです。

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お部屋の名前の由来になっているGeorge Eliotの本がベッドサイドに置いてありました。

ジョージ・エリオットは1819年イギリス生まれで、ヴィクトリア朝時代を代表する女流作家です。 代表作は『ミドルマーチ』 だそうですが、私は残念ながら読んだことはありません…。 彼女は、当時かなりショッキングな事だった 「妻帯者の男性と事実婚」 をしたそうで、家族や友人から親交を絶たれたなんて事もあったのだとか。(因みに、お顔はごく普通の方です)

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お茶セット(もちろん電気ケトルも)が置いてありました。 ホテルは街から離れた何も無い国道沿いに建っているので、ちょっとしたドリンク類が部屋に置いてあるとホッとしますね。

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ドライヤーはアニヤ・ハインドマーチの素敵な袋に入っていました。

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実は、ホテル到着前にSueさんからメールで 「今日は何時ごろに到着予定ですか?」 とわざわざ連絡があり、「そこまで(当日になって)丁寧に聞いてくるホテルなんて珍しいな」 と思っていたのですが、ホテルに到着して友達と2人でハッと気がつきました。

「これは、私達が到着するのに合わせて 全て電気を点けて準備しておくためだったんだ」、と…


というのも、Sueさんが部屋に案内してくれてドアを開けた瞬間に部屋中の電気が全て点いており、バスルームのヒーターまで暖かくなっていたんです。

今時の大型ホテルならカードキーを挿した瞬間に部屋中の電気はパッと点きますが、こういう古いタイプの建物だと1つ1つ手で点けて回らなければなりません。 そのため、Sueさんは私達の到着時間に合わせてあらかじめ部屋中の電気を点けておき、部屋のドアを開けた瞬間に 「うわ~!」 となるようにしておいてくれたのでしょう。

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こんなに素敵なホテルだと思わなかったね~、などと友達と話しているところに、ノックの音が。

何と、Sueさんが 「うちの厨房からのウェルカムサービスです」 と言って、スパークリングワインを持ってきてくださったのです…! 素敵なお花まであしらわれていました。

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その後、友達がiPhoneを充電するためにコンセントの変換プラグを借りにレセプションへ行ったのですが、その際も 「はい、どうぞ」 と渡すだけではなく まずは自分の電話を使ってちゃんとプラグが機能するかを確かめた後で 「問題なく使えるはずです」 と渡してくださったそうで、あまりに完璧なサービスとホスピタリティ精神に すっかりSueさんファンになってしまった私達でした。

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ぐっすり寝て疲れを癒した翌朝は、お楽しみの朝食タイムです♪ 続く。


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by yossy_uk | 2013-03-15 00:00 | UK


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


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