UK2011 part14, マイナスイオンたっぷり! リトルベニス

e0231876_23333470.jpg


長かったようで短かった、短かったようで長かった (どっち?) ヨーロッパ旅行も最終日……。 以前から行きたいと思っていたナーサリー、Clifton Nurseriesに行ってみることにしました。

e0231876_23334592.jpg


最寄り駅のWarwick Avenue駅周辺は、「閑静な住宅街」 という言葉がぴったりの素敵な場所。 私もここで降りたのは初めてでした。




飛行機の時間を考えてお店の開店時間ぴったりに到着したのですが、ガ~ン・・・ 1時間ほど変更があったようです。 仕方ないので、周辺をぶらぶらすることにしました。 といっても本当に何も無い住宅街なのでどうしよう・・・と思っていたところ、

e0231876_2334289.jpg


駅前で周辺マップを発見。 徒歩5分圏内で行ける場所が書かれています。 なになに、Little Venice(リトルヴェニス)・・・? どんなところかは分かりませんが、他にチョイスも無いので行ってみましょうか。

e0231876_2334849.jpg


今回の旅行では、レンタル自転車をあちこちで見かけました。 これは 「スキーム」 というそうで、2010年の夏から始まったばかりのシステムだそうです。 自転車レンタル・スキームの実施は、自転車好きで知られるボリス・ジョンソン・ロンドン市長の市長当選以来の念願だったのだとか。 環境にも優しいこのレンタル自転車、なかなか素晴らしいですよね♪ スキームの利用方法はこちらのHPに詳しく載っていたので、興味がある方はどうぞ。

e0231876_23341465.jpg


リトルヴェニスに向かう途中で見かけたオシャレな自動車。 色がなんとも可愛らしい♪

e0231876_23342053.jpg


てくてく歩くこと約5分。 橋の下に川が見えたのですが、「も、もしかしてこれがリトルヴェニス・・・?」 という規模の小ささ。 ど、どうしよう・・・ 汗

e0231876_23342647.jpg


とはいえ時間を潰さなければならないので、橋の下に降りてみることにしました。 よく見ると、ちょっとした公園になっており、思ったよりは悪くない様子。 ホッ。

e0231876_23343373.jpg


ここは近所の人達の憩いの場所になっているようでした。 「公園」というと地域によっては危ない場所にもなりえるわけですが、ここは比較的アッパーな方々が住んでいる地域のようで、危険な雰囲気は全く感じませんでした。 というより、公園の前にあった真っ白なお家はかなり高級な雰囲気。 公園が自宅の前にあるフラット・・・羨まし過ぎます!!

e0231876_23343924.jpg


このおじさん、確実に私より身体柔らかいんですけど。。 汗

e0231876_23344530.jpg


薔薇の最盛期はとうに過ぎてしまっていましたが、花壇にはまだ頑張って咲き残っているものもありました。

e0231876_2334562.jpg


やっぱりイギリスといったら薔薇ですよね・・・ ほぅ。。

e0231876_23345048.jpg


e0231876_2335114.jpg


e0231876_2335718.jpg


ちなみに公園は、車道から少し階段を下りたところにあります。 あ、さっきの身体が柔らかいおじさんだ。
015.gifおじさんが柔らかいんじゃなく、あなたが固すぎなだけでしょ!

e0231876_23351548.jpg


実はこのリトルヴェニス、ベンチに座った瞬間に 物凄いマイナスイオンを感じました。 なんというか、体中が浄化されるような感覚というか・・・。 もちろん私はスピリチュアルな何かが見える特異体質などではありません。 でも人って誰しも不思議な何かを感じること、ありますよね。 一緒に居たkayさんも 「凄いマイナスイオンを感じる」 とか何とか同じようなことを言っていたので、少なくとも悪い「気」が漂っているスポットではないことは確かでしょう。

そんなわけで、リトルヴェニスを 「ロンドンの隠れたパワースポット」 に(勝手に)認定~! いや、本当に凄いプラスのエネルギーを受けた感じがしました。 この日の 「ちょっぴり肌寒いけど気持ちがいい」 天候が良かったこともあるかもしれませんけど。^^;

e0231876_23352186.jpg


マイナスイオンたっぷりの公園のベンチに座り、この半年に起こった色々なことを振り返りました。

特に3月に起こった地震・・・ あれは私達も本当に大きなショックを受けました。 外国暮らしの私達ではありますが、国を想う気持ちは日本で暮らす人達と全く同じなわけで・・・ (ある意味、以前にも増して母国愛が強くなっていますし)。

一緒に旅行したkayさんのご実家は福島なんですが (彼女の許可が出たので書いてます)、例の原発からもわずか50キロの位置にあるため、震災後はしばらくご両親がソウルに避難してらっしゃいました。 私もご両親とお会いしましたけど、「そろそろソウル旅行したいと思ってたからちょうど良かったわー!」 と妙に元気だったのが、逆に痛々しくて…。 震災直後は持病のお薬も手に入らなかったそうで、どれだけ不安な毎日を過ごされたかと思うと、言葉も出ません。

kayさんは羨ましいぐらい強く地元を愛している人で、会話の端々にもしょっちゅう地元ネタが飛び出す程ですけど、彼女によれば 「あの辺の田舎の人っていうのは地元が一番で、なにせ他の土地を知らないから、どんなに放射能が降ってこようと絶対動こうとしない」 のだそうです。 もちろん、どこに住んでいても土地に対する愛着心はあると思いますが、代々そこに住み続けてきた地方都市の方々 (特に農業をやっているような、土と密接に関わるお仕事の方々) というのは、土地に対する愛着心も 私などには想像できないぐらい深いのだろうな・・・と思います。 結局、彼女のご両親も福島に戻り、「私達はここ以外に行くつもりは無いから」 と、震災前と同じように家を守り続けていらっしゃいます。

「人生色々あるけど、頑張ればこんな楽しいこともいっぱいあるよね」 と私達。 いつまでご両親様がソウルに滞在なさるか分からないような状態でしたから、今回の旅行も行けるかどうか微妙な時期もありました。 でも、「絶対事態は改善するよ! 言霊を信じて前向きにやっていこう」 なんて話していたら いつの間にか夏休みになり、こうやって予定通りどうにか旅行することも出来ました。

私にとっても楽しいこと大変なこと本当に色々あった2011年上半期でしたけど、何だか全てがスーッと浄化されるような・・・そんな感覚になったリトルヴェニスでのひとときでした。


次回は最後、Clifton Nurseries編をお届けしますね♪


人気ブログランキングへ ← リトルヴェニス、本当はもっと奥まで広がっているようでしたので、興味がある方は川沿いに降りて歩いてみると良いかもしれません。 クリック・プリーズ☆

Copyright(c) yossy All rights reserved.
[PR]
by yossy_uk | 2011-09-19 00:00 | UK


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


by yossy

プロフィールを見る

カテゴリ

Belgium
China
Denmark
Finland
France
Germany
Hong Kong
Italy
Macau
Mexico
Philippines
Switzerland
Taiwan
Thailand
UK
USA
Vietnam
+
about me