France2011 part3, ルーブル美術館内カフェマルリーで朝食を

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前回ご紹介したアンジェリーナに引き続き、ぜひ一度行ってみたかったカフェが、ルーブル宮の一角にあるカフェマルリー(Café Marly)です。 朝8時ぐらいから営業しており朝食メニューもあるというので、わざとホテルは朝食無しプランで予約し、こちらに食べに行ってきました。

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お値段は確か15ユーロぐらいと決してお安くは無いのですが (今回の旅行は円高で助かりましたー!)、ディナーを素敵な場所で食べるのに比べたら、朝食やランチタイムはぐっとお得♪ 今回私たちは、「パリではディナーはデリなどで軽目にして、その分、カフェで優雅に楽しもうね!」 なんて決めてきました。 全部優雅な旅行が出来ればいいんですけど、そうもいかないですので、、 でもお蔭様で、今回は1泊2日という短期滞在にも関わらず、素敵なティータイムをたくさん持つことが出来ました。




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ガラスのピラミッドがある、ルーブル宮の中庭。 時間があれば、マルリーで朝食を楽しんでからルーブル美術館でじっくり芸術を堪能するのも良いでしょう。

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こちらがルーブル美術館のリシュリュー翼にある、カフェマルリーのテラス席です。 ガイドブックなどで紹介される時は、ほぼ100%このテラス席の写真が出ていますよね。

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確かに、こんな風に中庭のピラミッドや噴水を見ながらの朝食タイムは最高かも♪

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…ですが、この日はちょっぴり肌寒くて。 朝早かったからかもしれません。 長時間テラス席に座っている自信が無かったので (暑がりの私はまだしも、寒さに弱いkayさんに風邪を引かせてしまったら大変…><) イチかバチかで中に入ってみることにしました。 「中に入りたい」という人はあまりいないのか、ウェイターさんにもちょっと驚かれました。

「殺風景な感じだったら残念だなぁ」 と思いつつ進んでいくと…

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            ん?

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           んんっ??

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凄く素敵じゃないですかーーー!!038.gif

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この美しいカフェは、空間デザイナーのコスト兄弟が手掛けたのだそうです。(有名な方達なのでしょうか…)
重厚さの中にもどこかモダンな雰囲気もあって、凄く素敵でした。 ちなみに観光客風の人はいなくて、ビジネスランチならぬビジネスブレックファストをしている感じのグループが2組ほど座っていましたよ。 そんな様子が見れたのも、ちょっとした旅の楽しい記憶となりました。

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紅茶はマリアージュフレールでした。

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100%の絞りたてフレッシュジュースを飲むと、「ああ、旅行しているなー」 という気持ちになります。 うちでも朝、フルーツは食べますけど、さすがにジュースにまですることは無いので… ジュースひとつで幸せになれるなんて、我ながら何てかわいい小市民なのでしょ。。

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フランスでエシレのバター…これもまたGOOD! エシレって、やっぱり伊達に有名じゃないですよね… 本当に美味しい。 フランスで買うと安いのに、日本だと凄く高くなってしまうのは悲しいけれど… それでもぜひ手に入れて食べたいぐらい、心から美味しい!と思えるバターだと思います。 (だけど、丸ノ内ブリックスクエアのエシレのお店に クロワッサンを求めて長蛇の列が出来るのは ヤリ過ぎじゃ…といつも思ってしまう、、)

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バゲットって、日本や韓国で食べるとさほど美味しいものだとも思わないのですが、ここではびっくりするぐらい美味しかったです。 フランス人がバゲットを愛する気持ちがやっと分かりました…。 何が違うんだろう? パンそのものも違うんだろうし、焼き方も違うんだろうし、空気や湿度も関係してくるのかな。

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これがまた、エシレのバターと物凄く合うのです…

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でも、ビックリ仰天事件(?)もありました。 下の写真のお皿を見てください。 パンが3つ乗ってますが、そのうち2種類が同じですよね? 本当はこれ、1つはクロワッサンが乗ってなきゃいけないんです。 ウェイターさんが乗せ間違えた…なら可愛いものなのですが、実はお隣に座っていたお客さんの「残り物」をそのままスライドして渡されたものだったのです。(汗) 多分そのお客さん達、クロワッサンは全部食べて、残ったパン・オ・ショコラを1つのお皿にまとめておいたんでしょうねー。 別に手を付けてないものなら使い回してくれても構わないけど、せめてバックステージに一度引き上げて 乗ってるものをチェックし直してから運んできて頂きたい、と思うのは私だけ? (かなりハードル低くなってます。)

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ビックリといえば、この素敵空間の中を、工事の作業員の人達が工具を持って土足で ひっきりなしに行き来してました。(汗) 日本的感覚で言えばバックステージを通るのが常識でしょう…という感じですが、きっと彼らからしたら 「だって中を通った方が近いんだもん」 ってな感じでしょうか。^^:  良く言えば、こちらも堅苦しくならず楽しめていいわね~ということになりますね。 ははは…。 「さっき外にいたビルダーさん、しゃがんでる時に半ケツだったよ。 見たくないもの見ちゃった」 by kayさん。


↓ そう、まさに このテーブルから残り物のパンのお皿をスライドさせてきたのです…
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ところで、この記事を書くにあたってカフェマルリーのことをちょっと調べたのですが、ある方のブログにとても良い情報があったので、かいつまんでお伝えしますね。

この方によれば、マルリーでは最後の会計の時にカードで支払う場合、「チップをいくらもらえるか?」 と聞かれることがあるそう。 黙っていると、20%くらい上乗せした金額をプラスした数字をカードの機械に入力され、そのまま大人しくカードを切らせる観光客が多いのだとか。 フランスの飲食店はサービス料が既に込みの店が大半だそうなので、チップはあくまで 「気持ちの良いサービスを受けた時だけ」 渡せば構いません。 20%はちょっとやり過ぎです。 少なくとも、パンを使い回しされた時はチップを置く必要は無いですよねぇ…

私たちは確か現金で支払ったように思うので特に問題はありませんでしたが、もしクレジットカードで支払う場合、マルリーに限らず 「カードは純粋な代金の分だけ切って欲しい。チップは現金で置くから」 というのも手だと思います。 その場でチップの金額をモロに知られたくない場合、私はよくこうやって支払うことにしてます。(特に、大したサービスを受けて無い時や、帰国直前で中途半端に現金が残ってる場合なども。)

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サービス税やチップなど、日本人にはあまり馴染が無いものについては、旅行中本当に頭を悩ませてしまいますよね。。 以前も書きましたが、会計の時はそれらが既に込みの金額なのか、それとも込みでは無いのかをしっかりレシートでチェックし、既に込みだったら余分なチップを置かないよう注意が必要です。

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またまた長くなってしまいましたが、念願だったマルリーにも行くことが出来て、本当に良かったです。 パン皿スライド事件ぐらい、海外旅行では想定内のことなのでケンチャナヨ~。 時間が無くてルーブル美術館に入れなかったのは少々残念でしたが、また次回のお楽しみということで取っておくことにします。


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by yossy_uk | 2011-08-22 00:00 | France


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