Italy2011 part9, ポンテヴェッキオ周辺&マジョリカ焼き

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フィレンツェといったら、キラキラの宝飾店が建ち並んでいることで有名なポンテ・ヴェッキオ(Ponte Vecchio)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか? ポンテというのはイタリア語で 「橋」 で、ヴェッキオは 「古い」 という意味だそう。 つまり、ポンテ・ヴェッキオは 「古い橋」 という意味。 この橋は、河川の氾濫などで何度か建て直されており、現在のものは1345年に再建されたものだそう。 ほんと、フィレンツェって歴史的建造物の宝庫ですね!

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上の写真は普通の道路に見えますが、実は橋の上です。 ここが世の女性たちにとっては魔の(?)入口。 というわけで、早速進んでみましょう。




ポンテ・ヴェッキオを遠くから見ると、こんな感じです。 橋の上に建物を建てて、しかも宝飾店ばかり集めるなんてアイディア、一体誰が考えたのでしょう・・・

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思わず目が釘付けになる女性たち。

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アナタにはまだちょっと早い? いえいえ、キラキラしたものは全女性の憧れです!

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ポンテ・ヴェッキオにあるお店がそうなのか、はたまたイタリアの宝飾店全体的にそうなのかは分かりませんが、ゴールドが中心の品揃えになっています。 そこに、時々カメオとかパールとか。 パールはともかくカメオって、なかなか若い子には難しいアイテムですよね。^^; 実は私、ゴールドだけのジュエリーってまだ自分にはちょっと早いかな?と思っていて、ゴールド×プラチナのコンビ止まりなんです。 ストーンが付いたジュエリーも、ゴールドじゃなくプラチナかホワイトゴールドの金具のものばかり。 私にとってゴールドって、「大人の女性」 の象徴みたいなものなんです。

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でも、アラフォーになったら少しずつゴールド系にシフトしていくのもいいかなぁ・・・なんて思ったりもします。 最近私が好むタイプの服やカバンなども、ゴールド系の方が何となく合うものが増えてきた気もしますし。 20代の頃は 「私がゴールドを身に付けることなんて絶対に無いだろう」 と思ったりしたものですが、やっぱり歳とともに好みも変わりますね。

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ところで、考えてみたら私が普段身につけているアクセサリー類というのは親から買ってもらったもの (+結婚・婚約指輪など) が大半で、自分で買ったものというのは ほとんど無い気がします。

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うちの母は割と古風な人なので、普段使いはもちろん、冠婚葬祭にも使えそうなちゃんとしたジュエリーを持っておくべきという考えで、誕生日などの記念日に少しずつ揃えてくれました。 決して高い物ばかりじゃないですが、あると便利なものばかり。 若い時は 「こんなの貰っても普段出来ないなぁ」 と思ったりしたものですが、さすがに30代になると普段でも気軽に付けることが多くなり、「母が言ってたのは正しかったなぁ」 と思います。

日本から離れて韓国で暮らしている私にとっては、肌身離さず実につけられるジュエリーというのは 「お守り」 みたいなものでもあり、それを付けているだけで何となく親に守られているような気持ちにもなれる魔法のアイテムだったりもします。 そう考えると 「ジュエリー」 って、本当に特別な存在ですよね。

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一緒に旅行したkayさんにそんな話諸々をしたら、彼女もいたく同感してくれて、2人で 「これからは記念になる(自分にとって)特別なものを末永く大切に使っていくことが大切だね」 というような話でまとまりました。 物には 「物語」 が無いとダメですよね。^^


さて、話は長くなりましたが、結局ポンテ・ヴェッキオはあまり好みに合わなかったため素通りした私達。 何となくブラブラ歩いていて偶然見つけた気軽なお店で、遅めのお昼ご飯にすることにしました。

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下町のおじちゃんとおばちゃんが仲良くやってるお店、という感じがなかなか良い♪

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パニーニとラザニアを注文して待っていたら・・・

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kayさんが 「見てあれ! パンに挟むハム、今ああやって切ってるみたいなんだけど・・・」 と驚きの声を上げたので、思わず見に行っちゃいました。 本当、確かに注文を受けてからスライスしています。 う~む、気軽なお店でここまでとは・・・イタリアは本当に美食の国なんですねぇ・・・

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イタリア料理は何でも美味しいですが、今回の旅では特にラザニアの美味しさが秀逸でした。

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更にてくてく歩いていたら、赤い縁取りが素敵なアンティークショップを発見。

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黄色い上下のお洋服がとても素敵なマダムに色々お話を聞きながら、旅の記念に1つ置物を買いました。 とてもキレイなブリティッシュイングリッシュを話していたけれど、イタリア人じゃなくイギリス人だったのかな・・・?

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これがその置物。 ガラスのクリスマスツリーの下に、ガラスのプレゼントが並べられており、一部分がゴールドに塗られていて、とても夢のあるデザイン。 一目見てすぐ気に入ったので、少しディスカウントしてもらい購入しました。 現金価格で37ユーロです。 ちなみに、1960年代のフィレンツェ製のものだそうです。

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フィレンツェはこれだけ魅力的なものに溢れた街だというのに、考えてみたら、フルラのバッグと このクリスマスツリーの置物しか買いませんでした。 飛行機に乗る都合上、荷物を増やせないということもありましたが、何より 「目で見て楽しむだけで十分堪能できた」 というのが大きかったからかもしれません。

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フィレンツェといえば・・・ということで、ここも見てきました。 1856年創業のマーブル紙専門工房、ジュリオ・ジャンニーニ&フィリオです。 有名なので、行ったことがあるという方も多いでしょう。 ここは、フィレンツェのマーブル紙を世界に広めた工房のひとつ。 予約をしておけば、マーブル紙の製作過程を見学することも可能です。

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マーブル紙だけじゃなく、こんな優雅なデザインの包装紙も売られていました。 優雅、そしてゴージャス。

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目の前にはピッティ宮。

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そしてこちらが今回の記事のもう1つのテーマ、マジョリカ焼きです。 ここも偶然歩いていて通りがかったのですが (だから場所は覚えてません・・・)、かなり広いお店だったので、もしかしたらフィレンツェの焼き物に興味がある方の中では有名な場所かもしれません。

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マジョリカ焼きというのは「マヨリカ焼き」とも呼ばれるそうで、イタリアの錫釉陶器でルネサンス期に発祥した焼き物です。 白地に鮮やかな彩色を施し、歴史上の光景や伝説的光景を描いたものが多いそう。

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鮮やかな色彩は、陽気なイタリアの人達の雰囲気そのもの。 パスタやピザにもぴったり合うような、フレンドリーで温かみのあるデザインですよね♪

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もし私がイタリアに住んでいたら、金箔なんて使っている気取ったプレートは一切使わず、このマジョリカ焼きの器ばかり使ってしまいそう。 今の自分は何となく購入するには至りませんが、元々はこういう温かみに溢れる焼き物も大好きなので・・・

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やっぱりイタリアって素敵な国ですね。 元々興味はありましたが、今回の旅を通じてますます興味が深まりました。 (イタリアの話をすると、いまだに必ずサッカーの中田選手の顔がチラつくのは何故でしょう・・・)

あと1回だけ、フィレンツェの話題が続きます。


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by yossy_uk | 2011-08-13 00:00 | Italy


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