Belgium2011 part7, グランプラスの美しい夜景 & Ryanairでイタリアへ

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ブリュッセルといえばグランプラス(Grand Place)。 文豪ヴィクトル・ユゴーに 「世界で最も美しい広場」 と言わしめた、世界遺産の広場です。 (世界遺産だってこと、旅行後に知った私・・・) 何となく、フランクフルトのレーマー広場を連想させますが、そんなこと言ったらベルギーの人に怒られちゃうかな?^^;

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広場には、ブリュッセル市庁舎やギルドハウス(組合所)など、美しい建物が立ち並んでいます。 2年に1度は花の絨毯が敷き詰められるフェスティバルもあるそうですよ♪ よく、絵葉書なんかで見るアレです。 昼間の広場も美しいのですが、個人的には幻想的にライトアップされた夜の広場に惹かれました。




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私達が到着した頃は、なにやら足場が組まれて工事中になっていました。 トラックもわんさかいるし、「せっかくなのにグランプラスの全景が撮れない~」 とちょっぴりガッカリ。。 それにしてもヨーロッパのビルダーさん達って、上半身裸とか多いですよねー。(パリではズボンからお尻が半分はみ出してるビルダーさんも居ました。^^;)

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がや、がや、という感じでいかにも観光地。 ちょっぴり日差しも強くて体力を消耗したこともあり、「う~ん、ユゴーさんには悪いけど私はそこまで感動はしないかも・・・(2度目だし)」 と思いながらサラッと通り過ぎました。

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そんなに早くて大丈夫?というぐらいの短時間で足場完了。 足場、というかスタジアムの観客席みたい。 フラワーフェスティバルって今年だっけ?と思ったのですが、前回が2010年だったようですから、普通でいけば次のフェスティバルは2012年なんですよね。

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例の 「おつりをごまかそうとした店員がいたレストラン」 で食事を食べ終わった後、この観客席に座ってしばらくボーっとグランプラスの建物を眺めていました。 ヨーロッパの夏は日が長くてなかなか暗くなりませんが、さすがに夜9時を回った頃から少しずつ暗くなり始め・・・

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幻想的な市庁舎。 光のせいか地面が白っぽく光っていて、スケートリンクみたいに見えませんか?

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かつてギルドハウス内に入っていたギルド(組合)は現在は解体され、建物はレストランなどとして使われていますが、現在でも壁などに当時の職業を表わす紋章などが飾られているのだそうです。

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以前、フランスのボルドーの写真をUPした時に 「空の色が日本には無いブルー」 といったコメントを下さった方がいらっしゃいましたが、ほんと、ヨーロッパの空の色はアジアの空の色とはまたちょっと違いますね。 写真にすると、余計そう感じるのかもしれませんが・・・

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この辺で野外コンサートとかあったら最高・・・

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ヨーロッパの人達は外で食事をしたり飲んだりするのが大好きですけど、その気持ちも分かる・・・そんな美しい夏の夜空でした。

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グランプラスにあるゴディバはさすがに遅くまで営業。 そういえばベルギーでは結局ゴディバに入らなかったなー。 旅の最後にロンドンのヒースロー空港でまとめ買いの予定にしてたから・・・。 そうそう、どうでもいい情報ですが、うちの両親は断捨離中なので 「置き場所に困るようなものを貰うより、お土産はゴディバのチョコレートがいい」 そうです。(旅行する国に関係なく。) ある意味、楽かも。^^;

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1泊2日、正味24時間も無かったブリュッセル滞在でしたが、思った以上に楽しめ、また学びもあり(?) 充実した旅となりました。 ちなみにこの後の移動のことを考えて、ブリュッセルでは1つもお土産を買いませんでした。(これ、予定通り。) 食べて、飲んだだけ。 でも楽しかったな~。 またベルギーを訪れる機会があれば、ぜひ次回はブルージュにも足を伸ばしてみたいです。


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さて、翌朝はユーロスターの発着駅でもあるブリュッセル中央駅(Brussels Midi)から、バスでブリュッセルシャルロワ (Charleroi) 空港へ向かいます。 ここで注意しなければならないのは、今回はライアンエアー(Ryanair)という格安航空会社を利用するため、一番大きなブリュッセル国際空港ではなく 「シャルロワ空港」 利用だという点。 Ryanairが乗り入れている空港は、そこそこのサイズの空港もあれば、自社空港(バス停のような小ささ・・・)もあるので、事前にきちんと空港の位置と空港まで行く方法を調べておかないと大変なことになってしまいます。 都市によっては、Ryanairが飛行機の時間に合わせて出してる自社バスに乗り遅れたらアウト、みたいなこともあります。

シャルロワ空港については、そこまで小さな空港では無かったので(といっても羽田みたいなサイズではありません。) 行く方法もバスと電車のチョイスがありましたが、色んな口コミを調べたりホテルの人に聞いた結果、バスが断然良いということが分かりました。

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このバスも恐ろしくてですね、、、 前日、ブリュッセル到着と同時にバス乗り場をチェックしておいたんですが、肝心のバス会社のカウンターも一切無くて。 ドライバーさんも居ないし予約も出来ないしで、「当日になって出たとこ勝負」 みたいな感じでした。^^; ちなみに乗り場はブリュッセル中央駅内のエールフランスカウンターの近くにある出口を出て、道を反対に渡って少し進んだところにあります。

バスは20分ほど遅れて到着。 ちょっぴりヒヤッとしたけど、周りに似たような旅行者が大勢居たので焦りはそれほど無かったかな。 バスですが、事前にチェックしておいた上の写真のバスじゃなく、ボディに何もペイントされてないフツーの白いバスが来ました。 「えっ?これでいいの?」 みたいな・・・。 ほんと、Ryanairみたいな格安航空会社って何かにつけトラブルやハプニングが起きやすいので、あまり旅慣れてない方にはオススメしません。。 私も過去に色んな目に遭いましたが、それでも安さに負けていつも使ってしまうんですよね・・・

「贅沢は言いません。チェックインに間に合えばOKです。」 と心の中で唱えていたら、意外と早く空港に到着。 よく覚えてないけど、1時間はかからなかったと思います。

Ryanairのカウンターは、便ごとに列が違うのでモニターで便名と行き先をチェックして並びます。

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Ryanairという会社は日本人には馴染みがない航空会社ですけど、ヨーロッパでは物凄くメジャーな格安航空会社です。 イギリスに留学に来ていたヨーロピアンの学生達は、大抵このRyanairかeasyjetを利用して来ていました。 ホームページを見て頂ければ分かるように、早くチケットを購入すればビックリするような金額で予約出来ちゃうんです。 一度なんて私、ロンドン~ヴェネチア間が 「0.5ポンド」、当時のレートで100円、なんてことありました・・・。 画面で値段を見た時、思わず 「バグだろう」 と思って再度検索しなおしちゃったぐらい。 ただ、これにもからくりがあって、スーツケース1つ預けると10ユーロ、Ryanair提携クレジットカード以外での決済だと○ユーロ・・・みたいに費用が加算される仕組みです。

機内に持ち込めるバッグは1つだけ、サイズ・重さが厳しく決められていて、入口で物凄く厳しくチェックされるので注意が必要です。 カメラや小さなポシェットなども例外なくNG、全て1つにまとめなければいけません。 ま、そのぐらいしないとこれだけの格安運賃は保てませんよね・・・

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あ、そうそう。 こういった格安航空会社の面白い点の1つが、「座席は全席自由席」 という点です。 自由席なんて、電車みたい。^^; ただ、Ryanairの場合は予約の時点でプライオリティ・ボーディング(4ユーロ)に登録しておくと、優先搭乗が出来るようになっています。 家族・友達同士バラバラになりたくない、みたいな人には便利なシステムです。(私達も申し込みました。)

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で、今回のフライトの代金ですが、一人当たり61.36ユーロ、7000円弱でした。(片道チケットです。) 諸税全て込みでこの金額ですから、安いですよねぇ・・・。 気軽に片道分だけ買えるのも、非常に助かります。


Ryanairの飛行機から降りてくる乗客の皆さん。↓  ま、まさかこの後すぐに私達がこの飛行機に乗り込むんじゃないよね?と思っていたら・・・

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その「まさか」でございました。^^; 機内清掃などは一切無し。 ついでにこの飛行機、座席の背もたれ部分に網の物入れはついてません。 物入れをつけちゃうと、ゴミを入れる人とか出てきて掃除が大変だからでしょうね・・・。 あ、ついでに言いますと、機内では飲み物なども全て有料です。 徹底したコスト削減です。 噂では、近々 「立見席」 ならぬ 「立ち席」 を作るとか作らないとかなんて話もありますけど・・・ここまでくると、あっぱれです!

<Ryanair搭乗に際する注意事項>
インターネットによる事前チェックインが必要 (from 15 days up to 4 hours before)
予約確認書を必ずプリントアウトする (プリントアウトし忘れるとペナルティをかなり取られる)
※ ブリュッセル中央駅からシャルロワ空港行きのバスの時刻表はこちら


予約は全て英語、確認書や注意事項も全部英語になってしまう上、事前チェックインだの要プリントアウトだので面倒なことも多いため、慣れていない人にはかなりハードルが高い航空会社ではありますが、一度使うと便利でやみつき(?)になります。 何せお値段が素晴らしい! プラス、ヨーロッパのかなり細かいエリアを網羅してくれているので、非常に便利です。 (同じ格安航空会社ならRyanairよりeasyjetの方が評判は良いようです。)

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そんなわけで、ブリュッセルから飛行機に乗り込み、次の目的地であるイタリアはフィレンツェへと向かいます。 ここからは、約1時間40分の空の旅。 さてさて、どうなることやら・・・。 <続く>


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by yossy_uk | 2011-08-01 00:00 | Belgium


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