Germany2009 part15, 美しいブドウ畑の街・ヴュルツブルク

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前回の記事でご紹介した古城ホテルがある街、ヴュルツブルクを少しご紹介しておきたいと思います。

ドイツの古都、ヴュルツブルクはマイン渓谷の中流域に位置し、ドイツロマンチック街道の起点として、そして素晴らしいフランケンワインの里として有名な美しい街です。 今ウィキペディアを見てみたら、日本の大津市と姉妹都市になっているようです。

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私たちはホテル滞在が目的だったため街の観光は全く期待しておらず、下調べも何もせず夕方に行ってしまったのですが大きな間違いでした。。 まさかこんなに見どころが一杯の街だったとは。 もし次回行くチャンスがあれば、丸一日かけてじっくり回ってみたいと思います。




ヴュルツブルク駅の入り口にインフォメーションカウンターがあるのですが、何と日本語版の可愛らしいイラスト入りマップも準備されていました。(無料)

スーツケースなどの大きな荷物は駅のコインロッカーに預けましょう。 駅から街の中心部までは徒歩で約15分程で行けますが、トラムを利用することも出来ます。 が、とても素敵な街並みなので、真夏や真冬でなければ是非歩いてのんびり行かれるのをおススメします。

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ドイツといえばトラム、自転車のイメージがすっかり定着しました。 ソウルでは自転車に乗っている人をほとんど見かけないので (運動のためのマウンテンバイクはたまに川沿いで見ますが)、ドイツの人達が自転車でどこにでも行く姿が新鮮に映りました。 何せ、電車やトラムの中にまで自転車を運び入れちゃう位ですからね・・・

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トラムに描かれている広告も、どこかオシャレなものが多かったです。

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    道幅が広く小奇麗な大通り。

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てくてく歩くこと15分ちょっと。 街の中心にあるマルクト広場に到着です。 どうやら世界遺産になっている宮殿などもあったようなのですが、何せ18時近くに到着した私たち・・・ 残念ながら今回は街を少しぶらっと歩くだけで終わってしまいました。

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こちらはノイミュンスター教会。

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18時過ぎているのに真昼のような明るさの夏のドイツ。

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歴史を感じさせる可愛らしい建物に囲まれたマーケット広場。 売られていたものは陶器類や生活雑貨、ちょっとした食べ物など。 オシャレなものなどは一切置かれていなくて、昔ながらの庶民の市場という印象でした。

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「メルヒェン」 という単語が頭に浮かびます。↓ ドイツ初心者の私の発想力なんてその程度のもの。 子供の頃、こういう繊細で夢のあるイラストが大好きだったな・・・と何だか懐かしい気持ちにさせられました。

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やはりヨーロッパはオシャレな瓶に入ったドキドキするような食材で溢れていますね~

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もう夕方なので八百屋さんも店じまい。 テントの思い切った色彩がとてもイイ。 この街には ただの真っ白やブルー一色の地味なテントは似合わないですよね。

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私が今回のドイツ滞在で気付いたことの1つ: ドイツの方々は食べ物の巨大模型がお好きだ、ということ!

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日本人はリアルな食べ物の模型を作ってレストランに置くのが好きだけれど、ドイツの人達は巨大サイズのアイスクリームやらハンバーガーやらの模型を店頭に置くのが好きみたいです。 確かに分かりやすいですよね。 でも正直、上の写真のナマズは怖すぎやしませんか・・・ (何だかリアルすぎて食欲失せそう、、、)

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ヴュルツブルクの駅を出て大通り沿い右手に5分程歩いていくとユリウス=マクシミリアン大学のキャンパスが見えてきます。 そこの一室で1895年、レントゲン博士がX線を発見したのだとか。 ガイドマップには中に入れるような事が書いてありましたが、この日は建物のドアも開いておらず入ることは出来ませんでした。 それでもうちの妹は大喜びで記念撮影をしていましたが。

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それでは最後にヴュルツブルク一番の思い出(?)を。 日本語を流暢に操る生粋のドイツ人青年、自称 ヤガミマコトさん です。 ↓

街を歩いていたら派手な衣装の彼が見えたので 「こんな落ち着いた街にも凄いファッションの若者がいるんだなぁ」 と思って見ていたら、彼の方から 「日本の方デスカー?」 と嬉しそうに近づいてきてくれました。

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彼は原宿が大好きなんだそうで、将来は必ず原宿に住みたいのだそうです。 ヴィジュアル系バンドにハマっていて、ガクトやX-JAPANの大ファンだと話してくれました。 「僕の今の名前はマコトです。 原宿に住むようになったらヤガミマコトになります」 と彼。 えっと、彼の中では 「きちんと夢を果たした後でなければ名字は名乗るべからず」 みたいな決意か何かがあるんでしょうかね。 ^^;

そして別れ際に彼自ら 「カメラ持ってる? 僕のこと写して」 とアピールしてくれたので、私と妹二人がかりで写真を撮らせて頂きました。 「コスプレイヤーは写真撮られるのが嬉しくてやってるんだからね」 と冷静にコメントした妹が妙に可笑しかったです。 って、いったい何のコスプレ? (「スターウォーズの1作目に、こういうメイクの悪役出てきたよね」 by 妹)

時間があれば なぜ彼が日本語を学び始めたのかや どこで学んでいるのかなど色々聞いてみたいことはありましたが、いずれにせよドイツの小さな街で日本語を学んでくれている青年がいるということを非常に嬉しく思いました。
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by yossy_uk | 2009-08-18 00:00 | Germany


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


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