Germany2009 part14, ドイツ古城ホテル・シュロス・シュタインブルク

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今回の私のヨーロッパ1ヶ月間滞在に便乗して、東京から母と妹一人が1週間ほど遊びに来ました。

「ドイツに滞在するなら一度は古城ホテルに泊らなければ」 ということで、フランクフルトから近いヴュルツブルクにあるシュロス・シュタインブルクというホテルに一泊してきました。


Schloss Steinburg Würzburg (hotel homepage)

Address: Auf dem Steinberg 97080
Würzburg Germany
Phone: +49 (931) 97 020
Fax: +49 (931) 97 121
Email: hotel@steinburg.com

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ドイツの古都ヴュルツブルクは、ドイツロマンチック街道の起点として、そして素晴らしいフランケンワインの里として有名な美しい街です。

ホテルがある小高い丘からは、ブドウ畑と雄大なマイン川が望めます。 鎖国時代に長崎の出島で活躍した医師シーボルトは、1796年にこの地で生まれたのだそうですよ。





この古城ホテルは、日本の 「古城ホテルに泊まるドイツ○日間」 のようなツアーでもよく利用されるのだとか。 でも私たちが宿泊した日は日本人客(アジア系の人達も) には全く遭遇しませんでした。

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そうそう、私は直接このホテルのホームページから宿泊予約をしたのですが、何をどう間違ったのか英語版の予約ページが出てこなくて、仕方なくドイツ語のページから予約したんです。。 (ドイツ語が全く分からない私は、エキサイト翻訳ドイツ語版に大変お世話になりました)

HPから予約を入れた後、不安だったので今度はホテルにEメールを書いて予約確認もしました。 この時に限らず、今回のヨーロッパ滞在中には何だかこういった小さなトラブルが多かった気がします。 でも 「終わりよければ全て良し」 ・・・ですよね!? 

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フランクフルト中央駅からはREという鈍行列車とかCEという高速列車で行けますが、かかる時間とお値段が異なります。

今回は母と妹が既に 「ユーレイルパス」 を買ってきてしまっていたため せっかくなのでICEで行くことにしましたが、REで行っても30分程度しか変わらなかった気がします。 節約したい方はREでどうぞ。 はっきり覚えていないのですが、ICEだと1時間半足らずで着いたと思います。

ドイツの列車予約などについては、Deutsche Bahn (DB) のページをご覧ください。 私は直接フランクフルト中央駅にあるチケット窓口で購入しました。 今回は長距離乗るわけではないため、事前予約しても割引料金になるということは無いそうです。

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実はお恥ずかしながら私、ヴュルツブルク行きではなく別の○○ブルク行き電車のチケットを購入してしまっていたんです。 間違いに気付いたのが当日の朝・・・。 

でもとにかく気付いて良かった、危うく全く別の都市に行くところでした。 
それにしてもドイツ、「○○ブルク」 が多すぎ! ←言い訳、、

中央駅の窓口に行って事情を説明したら、当日だったため手数料を15ユーロ程取られましたが、無事に正しいチケットに交換してもらうことが出来ました。

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さて、前置きはこの辺にして当のホテルの感想をお話ししなければいけませんね。

まずお値段ですが、トリプルルーム利用で1部屋260ユーロ、朝食込みでした。 1人当たり90ユーロ切るわけですから思ったよりずっと安く、母も驚いていたほど。

古城ホテルにしろイギリスのマナーハウスにしろ、「元・貴族の館」 なんて言うとさぞ高いだろうと思われるかもしれませんが、こういったホテルは人里離れた場所にあることも多いため、想像よりもずっとリーズナブルに泊まれる事も多いように思います。

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ただ今回は私がドイツに全く土地勘と予備知識が無かった事や、フランクフルトから一番近い場所ならどこでもいいと思って適当に決めたことから、思っていたよりは 「普通かな」 という印象でした。 

もちろん凄く素敵は素敵だったんですが、建物も割とこぢんまりしていたし、イギリスでいくつか厳選して泊まったマナーハウスのように広大な美しいお庭があったわけでもないし、お部屋もかなり狭目でした。

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とはいえやはり古城ホテル、小さいながらもお部屋は清潔で可愛らしくしつらえてありました。

私がホテルを評価する際の最大の基準の1つが 「バスルームが清潔で居心地良いこと」 なので、今回もその点では不満は全くありませんでした。


さて、駅を降りてしばらく街の中を観光し、19時頃に駅前からタクシーに乗ってホテルへ。 

ホテルまでは車で約10分ちょっと、チップ込みで15ユーロ程度だったでしょうか。 私たちはホテル滞在だけを目的にきたため夕方到着したのですが、これは失敗でした。 思いのほか見どころが満載の街なので、皆さんがいらっしゃる際にはぜひ朝から来て観光されるのをオススメします!

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ホテルは小高い丘の上にあり、周囲には住宅しか無いため、必然的にディナーはここで取ることになります。 私たちは事前に予約は入れてなかったのですが、チェックインの際に希望の時間を告げれば大丈夫。

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客室は若干残念な感じではありましたが、グランドフロアにあるレストランに入った瞬間、「素敵~~! やっぱり古城ホテルだわ~~」 と感動しました。 レストランそのものも素敵なんですが、窓の外から見える城下の景色が素晴らしいのです。

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ビックリするほど少食な母のため単品料理を頼みたかったのですが、コースのみ注文可とのこと。 でも気楽なフィンガーフードコース(29ユーロ) からかなりの量がありそうなフルコースまで色々選択肢があって助かりました。 

私たちはウェイトレスさんと相談し、量が少なめの一人39ユーロのコースを注文。 古城ホテルでこのお値段でディナーが食べられるというのは、かなり嬉しいですよね♪


ドリンクはメニューの中にあった 「フルコースを注文された方にお勧めのワインリスト」 の1番上にあったヴュルツブルク産の白ワインをオーダー。 これがフルーティーで物凄~~く美味しかったんです!

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正直なところ私は今までそんなにワインを美味しいと思ったことが無かったのですが、この古城ホテルや今回フランスのボルドーに行った時に 「本当に美味しいワイン」 というのを初めて体験し、いかに今までは安直なワインしか飲んだことが無かったかと思い知らされました。

素晴らしいワインは私のような味オンチが飲んでもちゃんと美味しいと感じるもの・・・ 今回最大の発見でした。

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出てきたお料理の全ては写真を撮っていないのですが、まず野菜と魚介類の前菜、そして美味しいドイツパン、スープとキッシュ、メインの牛肉料理 (下の写真ですが、本当に美しい飾り付けでした!)、最後にデザートが出てきました。 

男性にはちょっと量が足らないかもしれませんが、私たち女性にはちょうど良い量でした。

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ちなみにホテル内では厳しいドレスコードのようなものはありませんが、せっかくなのでディナーの時ぐらいは少しオシャレして行きたいもの。 

私はこういう旅行の時に便利なクルクル丸めてもシワにならないオシャレ目なスカートとトップスを持って行っていたのでそれに着替えていきました。 若い女性の中にはキラキラ光沢のある素敵なワンピースドレスを着ている人もいましたが、逆におじさん達の集団の中にはジーンズと普通のシャツなんて人達もいたので、あまり堅苦しく考える必要はなさそうです。

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ディナーが終わった夜9時頃にはさすがに日も落ちていました。 といってもまだ真っ暗ではありません。

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旅の疲れでぐっすり眠った次の朝は、お楽しみの朝食♪

うちの母は夜はあまり食べないのですが、朝食はいつも凄く楽しみみたいでかなりしっかり食べます。 私はつい夜の方をしっかり食べてしまうけれど、でも本来は母のスタイルの方が身体には良さそうですよね。

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この日は朝すぐにフランクフルトへ戻り、その足でSYと合流してパリへ行かなければならなかった為、朝食は一番乗りの7時に。 さすがに他のお客さんは誰もいませんでした。

下の写真のグラスが物凄く気になっていたのですが、これって朝からスパークリングワインを出してくれるということなんでしょうか・・・

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ドイツのパン、いろいろ。 フランスのパンはもちろん美味しいですが、ドイツパンもとても美味しいですよ♪

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     各種フレッシュジュース。

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    韓国ではつい皆さんにつられてコーヒーをよく飲む私も、本来は完全に紅茶派なのです。
    ホテルのロゴが入った白い食器で。

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   普段も毎日この位しっかり朝食をとれば さぞ身体にいいとは思うのだけど・・・

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この日は肌寒かったので当然室内で食べたけれど、テラスに出て食べることも出来るようです。 お天気の良い日ならテラス席で城下町とマイン川を見ながら朝食・・・なんて素敵ですよね☆

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イギリスののどかな田園地帯にあるマナーハウスも素晴らしいですが、雄大な川沿いに建つ厳格なイメージの古城ホテルもまた違った魅力があって素敵でした。 もし今後ドイツを再訪するチャンスがあれば、ぜひもっと色々な古城ホテルを巡ってみたいと思います。

次回は、古城ホテルがあるヴュルツブルクの街の様子を御紹介しますね☆


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by yossy_uk | 2009-08-16 01:00 | Germany


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