Taiwan2009 part1, 「千と千尋の神隠し」の街、九份

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年末、ソウルから東京に戻る際、台湾に寄って来ました。 台湾に行くのは今回が初めてです。

台湾へはもう何年も前から行きたい行きたいと思い続けていたのですが、念願叶ってこのたびようやく訪れることが出来ました。 一緒に行ってくれた友達に感謝です。^^

今回私達はHISソウルさんを通して 「台湾旅行と東京帰省が一度に出来る航空券」 を予約したのですが、この方法、本当にオススメなんですよ~。 夏休みにヨーロッパに滞在した時にも同じ方法を使って航空券をGETしたのですが、ビックリするような金額で旅行と日本帰省が一度に出来ちゃうんです。 早い話、日本で乗り継ぎをする 「ソウル発台湾行き」 の便を予約したわけなんですが、乗り継ぎ地である日本でも最長2週間ストップオーバー(乗り継ぎ地に24時間以上滞在すること)が出来るチケットだったんです。

ちなみに今回の航空券は 空港使用料や税金などをトータルしても60万ウォン(4万5千円)強でした。 年末なのにこのお値段で台湾旅行プラス日本帰省が一度に出来ちゃうなんて、凄いでしょ?^^ 韓国在住の皆さんはぜひこの方法で航空券をGETし、お徳に旅行&帰省なさってみてくださいね。 (JALのマイレージもある程度ちゃんと付くので一石三鳥です!)

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今回は3日間しか時間が無かったため、台北(タイペイ)を中心に回っていたのですが、宮崎駿監督の 「千と千尋の神隠し」 のモデルにもなったといわれる情緒溢れる町、九份にも足を延ばしてみました。





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台北でも同じ事を感じましたが、特に九份で強く感じたこと。 それは、

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働く人達のたくましさと美しさでした。

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ここ九份もそうだし台北の町の人々もそうでしたが、市場などは非常に活気があって賑わっているのだけれど、それでいてソウルの 「底抜けに元気でパワフルな人々」 とはまた違った魅力に溢れた、落ち着きのある国民性を感じました。

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私がぜひ台湾に行ってみたいと思うようになったのは、2001年にイギリスに留学した際、何人かの台湾人の留学生達と仲良くなったことがきっかけでした。 (残念ながら今回は彼らと会うことは出来ませんでしたが・・・)

たった数人と仲良くなっただけで 「○○人とは こういう人達である」 と言うのは乱暴かもしれませんが、私が出会った台湾の子達は押しなべて穏やかで大人で、悪い意味での「強烈な個性」を持っている子は一人もおらず、とてもバランス感覚の良いイメージがありました。

また後日書く予定にしていますが、私はイギリス留学中に台湾の子から手紙をもらったことがありまして、その手紙から受けた感動というか衝撃が 現在の私の仕事や生き方にも大きく影響を与えていたりするんです。 だからこそ、どうしても一度訪れたい、訪れておかなければならないと思い続けた国でした。

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「百聞は一見にしかず」 とはよく言ったもので、たった3日間の旅行だったけれど今回台湾を旅行したことで、様々なことが理解し納得できたような気がしました。 やはり思っていた通り、台湾は素晴らしい国でした。

私のつたない文章や写真で皆さんにどのぐらい台湾の魅力をお届けできるか分かりませんが、少しの間、旅の記憶を辿るのにお付き合い頂けたら幸いです。040.gif

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さて、下の写真を御覧下さい。 食堂なのですが、オーナーの女性のプロマイドが壁一面に所狭しと貼られていました。^^;  以前、テレビだったか雑誌だったかで見たことがあったので、このお店の前を偶然通りがかった時は 「あーっ、これか!」 と思わず大喜びしてしまいました。 せっかくだから食事をしてみたい気もしたけれど、外から写真だけ撮って終了。 いやー、それにしても ここまで自分大好きな人って幸せですよねぇ ^^;

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九份は元々は何もない寒村だったそうですが、19世紀末に金鉱が発見されたことで徐々に発展し、日本統治時代に町としての最盛期を迎えたのだそうです。 70年代に金鉱が閉鎖されてからは再び寒村となってしまいましたが、80年代末に映画 「悲情城市」 のロケに使われたことで、再度脚光を浴びるようになったのだとか。

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台北からの行き方:

台北駅から列車に乗り、瑞芳駅で下車。 特急もあるようですが、駅の窓口で「瑞芳駅まで」と言うと自動的に鈍行列車の切符を渡されます。(確か片道75元、日本円で200円程度) 鈍行列車にも各駅停車と快速がありますが、快速だと40分程度、各駅でも1時間以内で到着可。

瑞芳駅からは「金瓜石」行きバスで約15分だそうですが、他の方のブログ情報では 「車内は常に混んでおり、雨が降っている時などは最悪」 とあったので、私達は駅前からタクシーに乗ってしまいました。 タクシーは一律180元と決まっているので、ぼったくられる心配もありません。 ちょうど駅前に日本人の若い女の子2人組の旅行客がいたので声をかけ、相乗りしていきました。

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昔懐かしい駄菓子屋さん。 同年代の私達2人組は 「このお菓子懐かしー!」 「このストローとゴムで作る風船、小学校の頃流行ったよねー」 などと盛り上がってしまいました。 思わず1つ買ってしまうところだったー

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昼間も趣がありますが、提灯に明かりがともる夕方以降は 更に風情がありそうですね。

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ところで、私は今まで知らなかったのですが、台湾という国は雨が非常に多いのだそうです。057.gif
私達が旅行した3日間も、週間天気予報では全て雨だったのですが、本当に運よくこの日は夕方まで晴れてくれました。 雨の中 石畳を歩くのはかなりキツいので、晴れてくれて本当に良かったです。(帰る頃には突然曇が出て雨が降り出したので、行った時間帯もまさにグッドタイミング!)


ニャンコが何匹も歩いていた一角がありました。 人間慣れしているのか、カメラを向けても全く動じず。

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これほどネコが似合う町も珍しいかも?

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当初は2~3時間の滞在の予定だった私達でしたが、思いのほか面白い町だったためのんびり過ごしてしまい、気付いたらあっという間に時間が過ぎてしまっていました。時間が許すなら、丸一日かけてゆっくりお食事やお茶を楽しみたい素敵な町です。

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帰りの電車の本数は少なめなので(1時間に2本程度)、あらかじめ瑞芳駅のプラットホームにある時刻表で電車の時間をチェックし、メモしておくことをオススメします。

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さて、石畳の階段を抜けて お昼ご飯でも食べに行きましょうか。

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九份でのお食事、お茶編 (これまた素晴らしかった!) に続きます♪
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by yossy_uk | 2010-01-01 00:00 | Taiwan


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


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