France2009 part9, ボルドー(2) フレンチディナーと美しい夜景

e0166398_1522893.jpg


一日目の夜は、ボルドーっ子の同僚セリーヌが居てくれたお陰で素敵なディナーをすることができました。 フレンチというと高級なイメージがありますが、気軽なお値段でコース料理が食べられてビックリ。

セリーヌが選んでくれたお店は 教会前広場にあるレストラン群の中の1つで、雰囲気が抜群。 私達は店内では無く、テラスのとても長めの良い席に着くことが出来ました。

ディナーコースは3つ。 確か14.80ユーロ、16.80ユーロ、18.80ユーロだったと思いますが、フレンチのディナーコースが2000~2500円程度で食べられてしまうというのは驚きでした。 フランス語のメニューをじっくり読んだセリーヌが 「16.80ユーロのコースにはフレンチらしい食材を使ったお料理が色々入っているからオススメよ」 というので、日本人の元同僚Aさんと私もそうすることに。

前菜、メインディッシュ、デザートをそれぞれ選ぶことが出来ますが、私達は大人しく全てセリーヌのオススメに従うことにしました。 やはり現地の人が 「美味しいわよ」 「お勧めよ」 というものを選ぶのが絶対に正解だと思うので。 ← 色々聞いても良く分からなかったから、、、ということもアリ。

e0166398_15222133.jpg


お待たせしました、ボルドーといえば言わずと知れたワインの名産地ですよね。 やっとワインの登場です。 私達はメインディッシュにお肉を注文したので、赤ワインをオーダーすることにしました。





「お肉は赤、お魚は白」 程度の浅~い知識以外はワインについて全く無知な私・・・。 やはりここでもセリーヌにお勧めワインを選んでもらう事にしました。

彼女は 「サンテミリオン」 の小さいボトル (女性3人が一杯ずつ飲むならこれで十分) を選んでくれたのですが、これが・・・・・・・・ 驚くほど美味しかった!! 恐らく、私の人生で初めて心の底から 「赤ワインって美味しいものだったんだな」 と思った位。 ボルドーの素敵なレストランでボルドー産ワインを飲む、というシチュエーションも良かったのでしょう。

e0166398_15223195.jpg


音楽隊の人達がいつの間にか集まって来て、演奏を始めました。 コントラバスのおじさんだけずいぶん前から一人でスタンバイしてたので、レストランに入るずっと前に記念撮影させて貰ったのですが、本当はお仲間さん達が居たんですね。

e0166398_15224246.jpg


前菜、カモのサラダ・・・です。  確かもっと長くて素敵なネーミングだったと思うけど、「カモ」 しか覚えてない。。 臭みも全く無く、あっさりしていて本当に美味しかった~

e0166398_15225055.jpg


メインディッシュのお肉登場。 ミディアムレアでお願いしたけど、結構ウェルダンに近かったかも。

お店の人とセリーヌが 「この赤ワインソースはちょっとクセがあるから、外国人には少し食べづらいかも・・・」 と心配してくれたけれど、私もAさんもペロッと舐めた後 「だいじょうぶですよ」 と言って全てお肉の上へ。 私には日本でも食べたことがあるタイプのソースの味に感じられました。 そう考えると、日本という国は良い意味で雑食というか、どの国の料理でも作って食べてしまう稀有な国と言えるかもしれません。

e0166398_1523073.jpg


前菜、メインとも量が女性の私達にはちょうど良かったです。 そしてデザートの登場。 下の写真はセリーヌが注文したもので、卵の卵白を固めて作ったデザートです。 一口食べさせて貰ったら、思ったよりフワフワはしておらず、割としっかり固まっていました。 上品な甘さで、甘すぎるものが苦手な私にはちょうど良いお味でした。

e0166398_1523952.jpg


私達の席から 斜め向かいのレストランを見たところ。 この開放的な雰囲気が、なんとも言えません。

e0166398_15231768.jpg



お食事に大満足したところで、ボルドーナイトツアーへ。 ガイドは勿論セリーヌ。 美しい白い壁が印象的な昼のボルドーも素敵ですが、夜の幻想的な街並みは特に素晴らしかったですよ!

e0166398_15232861.jpg


前回の記事にUPした 「水の鏡」 のすぐ近くです。 ボルドーの中心部は全て徒歩で歩いて行けてしまうような小さな範囲なので、非常に便利。 丸2日もあれば、街中を十分堪能することが出来ます♪

e0166398_15233665.jpg


パリも素晴らしかったのだけど・・・ 今回私の中ではボルドーの方が断然上でした。

e0166398_15234392.jpg


そんな素敵な街だけど、セリーヌは 「韓国の学生たちはボルドーを退屈だっていうのよ」 と憤慨していました。 「カラオケみたいに夜遊べる場所は無いし、安く飲める酒場が無いから、ですって」 と。。 汗

もちろん皆が皆そうだとは言いませんが、韓国の人(特に男性)は宵っ張りが多いから、とにかく夜遅くまで飲んで騒げる場所が必要だという人、多いですね。 でも御存知のようにヨーロッパのお店は どこも夜早く閉まってしまいますし・・・。 ^^; 食べ物に関しても韓国は物凄く安いですから、ヨーロッパに旅行に来てギョッとして財布の紐をしめる人は多いだろうなと思います。 食べて飲むのが大好きな国民なのに、食べたり飲んだりが思う存分出来ないというのは、確かにちょっと辛いかもしれませんね・・・

実は私も今回ヨーロッパに滞在してみて、正直、外食があまりに高くてビックリしました。 日本に住んでいた時には、ヨーロッパを旅行しても 「こんなものだろう」 としか思わなかったのに。 今回ほど切実に 「日本円を貰って働きたいわ~」 と思ったこと、ありません。 ←ホンネ

e0166398_15235051.jpg


そういえばフランクフルトには韓国人が大勢いて、韓国系のショップやレストランもやたら沢山あったのですが、ボルドーでは (私達が歩いてみた限り) 全く韓国食堂は無かったし、韓国人観光客もほとんど居ませんでした。 逆に和食レストランは一杯ありましたが、日本人観光客の数もそれほど多かったようには見えませんでした。

ボルドーも世界遺産になったことだし、こんなに美しくて素晴らしい街なのだから、これからもっともっと観光客誘致を頑張って頂きたいな。

e0166398_15235753.jpg


ライトアップされた乳白色の建物がとにかく美しく、いつまででも見ていたい位。

e0166398_1524694.jpg


こちらは 「昔の宮殿の門の跡」。 今は宮殿は無くなり、門の跡だけが残されています。

e0166398_1524177.jpg


夜のオペラハウス。 劇場内の内装はどんな風になっているのでしょう?

e0166398_15242535.jpg


マクドナルドでさえ幻想的な美しさ。

e0166398_15243415.jpg


こんな感じの雰囲気抜群のカフェやレストランが 街中に溢れていました。 日本にもこういうお店がもっとたくさんあればいいのに・・・と思うけれど、東京だと土地も無いからなかなか難しいですよね。 あ、だから旅行する楽しみもあるのか。

e0166398_15244286.jpg


お昼に行った教会も、夜ライトアップされると全く違った雰囲気に。

e0166398_15245267.jpg


翌日、Aさんと2人でトラムに乗り、夜景を見るため川を渡って鉄道駅側の停留所で下りてみました。 見る角度によって川と街並みが 「三日月」 の形に見えるのだそう。

私達も帰りは徒歩で橋を渡り 「三日月」 に見えるポイントを探してみたのですが、ちゃんと見えましたよ! でも写真は三日月になってないものを載せます。 (こちらの方が綺麗に撮れていたので、、) 三日月の景色は、是非皆さんが直接ボルドーに行って確かめてみて下さいね♪

e0166398_1525026.jpg



ボルドーの気軽なフレンチレストランと夜景はいかがでしたか? ボルドーは私が今まで旅行した街の中でも、最も印象に残る街の一つになりました。 フランスに詳しくない私が言うのもおかしいですが、「フランスらしいフランス」 を堪能できる街だと思います。

皆さんもフランスをご旅行することがあれば、パリだけでなく是非ボルドーにも足を伸ばしてみてくださいね。 TGV(高速鉄道)も早めに予約すれば かなりの割引料金で切符を買う事が出来るので、お勧めです☆ (ちなみに私は往復共割引運賃で予約することが出来たので、パリから往復100ユーロぐらいでした。 インターネットで予約出来ます。)
[PR]
by yossy_uk | 2009-08-24 01:00 | France


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


by yossy

プロフィールを見る

カテゴリ

Belgium
China
Denmark
Finland
France
Germany
Hong Kong
Italy
Macau
Mexico
Philippines
Switzerland
Taiwan
Thailand
UK
USA
Vietnam
+
about me