France2009 part4, ギャラリー・ラファイエット

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パリの老舗百貨店 ギャラリーラファイエット です。
吹き抜けになっているフロア、まるで劇場のよう。 壁の装飾、ステンドグラス、全てにただうっとり・・・

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ついつい 「掃除の時はどうしてるのかな?」 とか 「地震が無い国だからこんな造りの建物が作れるんだろうな」 などと考えてしまいました。




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そうそう、この写真は2階の一角にあるカフェコーナーから撮ったのですが、このカフェ、待てど暮らせど店員さんが来ないんです。 私たちの所にだけじゃなく、誰のところにも・・・来ない。 というより、店員さんがお店に一人もいないんです。 爆

お客さん達は 「あら、ここはカフェじゃないのかしら。 でもドリンクメニューも置いてあるのに」 と皆でキョロキョロ。 仕方ないので皆自分のカバンからペットボトルの水を取り出して飲み始めたり、、 私みたいに写真を撮り始めたりしました。 10分ぐらいその場で休憩して 「じゃあそろそろ行こうか」 となったところに、ようやく店員さん登場。 ^^; 私たちはそのまま出ちゃいましたが。 何という商売っ気の無さ!

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今回、ギャラリーラファイエットは写真を撮っただけで終わりにしたのですが、2002年に母と来た際にはグッチで買い物をしました。 驚いたのですが、グッチも、シャネルも、まともにバーゲンしてるんですね~ 日本じゃまず無いからビックリ。 プロパー商品は安くなっていませんでしたが、季節ものの変った色のカバンなどは半額以下どころか7割引ぐらいになっており、安いものは1万円ちょっとで売っていたようです。

当然ながら物凄い人混みで入場制限までしていたので、嫌気がさした私は 「もういいじゃん、諦めようよ」 と言ったのですが、母は 「だめよ、あなたの妹たちにお土産買っていかなきゃ」 と頑張って30分以上も並び、根性でカバンをGETしていました。 (私も1つ買ってもらったので文句は言えませんが・・・)

母親って皆ああいうものなのでしょうか。 うちの母は自分は全くブランド物などは持たない人なのに、娘達には可愛いカバンを持たせてあげたい、可愛い格好をさせてあげたいと思うようです。 親って有難いものですね。


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そういえば昔から 「フランス = 店員が意地悪してフランス語しか話さない、態度が悪い」 なんて言われていたようですが、2002年にフランスに2度行った時も、そして今回も、私は感じの良い店員さんにしか会ったことがありません。 

2002年の旅行の際にシャネルに入って買い物をした時など、御丁寧に奥のテーブル席に通され、ジュースまで出して頂きました。 断っておきますが、私たちはお得意様でも何でもなく (←当たり前、、、) そのお店で一番安い部類に入るであろう小さな商品を1つ買っただけ。 ジュースを飲みながら待っていたら、紙袋に白いカメリアのブローチまで付けて渡してくれました。 こういった対応は店員さんによって違うようで、私達はたまたまラッキーだったのだと思います。 近くにいたアジア系のお客さん達などは私達のことを見て 「何で私には無いの!」 と文句を言っていたので・・

別の店舗でもフランス人の店員さんに丁寧な物腰で 「I am so sorry, ウリキレデス」 と日本語で言われたりしましたし、今回の旅行中も英語だけで全く困ることはありませんでした。 こういうことって 「たまたま」 「その時の運」 みたいなものもありますから、嫌な感じの店員さんに当たってしまった時は 「私は人にああいう態度を取らないように気をつけよう」 と反面教師にして流すしかないですね。


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それと同時に、私が思うに、客の立場の私達も 旅行だからといってボロッとした格好やラフ過ぎる格好で平然とブランド店に入るようなことをしてはいけないな・・・とも思うのです。 日本人は一億総中流意識といいますか、誰でも気軽にブランド品を持って歩けますから、どんな格好でも平気でブランド店に入り買い物をしてしまうけれど、ヨーロッパではブランド品は限られたレベル以上の人達のものという意識が強いと思います。

また、ブランド店に限らず普通の雑貨店や洋服店などでも、外国人が集団でどかどかっと入って来て外国語でわーわー言いながら商品を触りまくったら、もし私がショップの店員だったとしてもやはり良い気持ちはしません。 お店に入る時に一言 「Hi」 とか 「ボンジュール」 と言うだけでもかなり印象は違うのではないかな・・・と思います。 ま、あまり考えすぎると外国に行くこと自体疲れますから ^^; ほどほどでいいと思いますが。

ともかく、TPOに合った格好で堂々とした態度で接すれば、ある程度きちんとしたお店の人ならば気持ちの良い対応をしてくれるはず。


それから言葉の問題ですが、英語はもはや万国共通語ですから、観光地では遠慮せず使っていいと思います。 現地の言葉が話せなくても、黙ってお店にずかずか入り、黙って買い物するよりずっと良いはず。 もちろん、いくらヨーロッパとはいえフランスにだって英語が出来ない人は一杯居ます。 でもパリのど真ん中で接客業をやっている人ならば 「プリーズ」 と簡単な数字ぐらいは分かると思いますから、指やボディーランゲージを使いながらゆっくり発音すれば、絶対に伝わらないはずはありません。 旅行客である私達は、最後に現地の言葉でニコッと 「ありがとう」 「さようなら」 が言えればいいのではないでしょうか。

海外生活をしていらっしゃる方、ご旅行によく行かれる方のご意見も色々伺ってみたいです。 (あ、でも現地で 「生活」 している人と、「旅行」 でだけ行く人とでは全く違いますよね・・・)


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さらっとラファイエットの写真だけご紹介するつもりが、何となく旅行のうんちくみたいになってしまって申し訳ありませんでした。 ^^; そういえば日本人は最近では各国のホテル関係者による 「好ましい宿泊客ランキング」 で1位になったそうですが、ああいうのを見ると余計 「ホテルでは部屋を綺麗に使わなきゃ」 なんて思ってしまう私は人目を気にする典型的日本人なんでしょうか・・・
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by yossy_uk | 2009-08-22 00:00 | France


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


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