UK2009 part17, ティールーム@ヴィクトリア&アルバート博物館

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時が経つのは本当に早いもので、今日はロンドン滞在最終日。 昨日までは 「もう十分満喫した」 なんて思っていたのに、いざ帰らなければならないとなるとあまりに寂しくて・・・

語学学校の授業に参加した後、夕飯までのわずかな時間にヴィクトリア&アルバート博物館へ行ってきました。 今回の滞在だけですでに3回目ですが、何度行っても本当に素晴らしい場所。 しかも入場無料です。

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実は今回私がここに行った目的は、「ティールームに行くため」。 前回ハウスメイトのカミラと訪れた際、ちょっと分かりにくい場所にとても素敵なティールームがあるのを発見したのですが時間が無くて入れなかったので、今日思い立って一人で行ってみることにしたのです。 通常ここは午後6時前に閉まるのですが、金曜日だけは夜10時まで開いているのでお勧めですよ♪





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噴水のある素晴らしい中庭が見えるすぐ近くに、ティールームはあります。 先日ホストマザーにこのティールームの話をしたら、「私も知ってるわよ! ちょっと分かり辛い場所だからあまり人が居ないけれど、本当に素晴らしいインテリアだから是非あそこには行かないと」 と言っていました。

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テーブルは 長い廊下に沿っていくつかのセクションに分かれて配置されています。 まず中央部分にあるカウンターで注文して 頼んだものを受け取ってから、自分の好きな席に着きます。

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モダンなテーブルがずらりと並んでいるコーナーもあるのですが、絶対にお勧めなのが下の写真の大広間。

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巨大なボール型のライトが天井からいくつも下がっており、この部屋の豪華な雰囲気と上手く調和しています。

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   ポットの紅茶は1人分が2ポンド10ペンス。 
   350円程度でこの素晴らしい空間でお茶が出来るなんて最高ですよね。^^

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通りすがった人たちの多くは 「おぉ!」 という感じで覗いたり 入口付近で写真を撮ったりするだけで行ってしまうのですが、豪華な内装にもかかわらずお茶やフードのお値段は決して高くないので、皆さんももしこの博物館に行くことがあればぜひ一休みに利用してみてくださいね♪

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お砂糖といえばハウスメイトのカミラ。 毎朝コーヒーに砂糖をスプーン4杯入れ、、コーンフレークにも砂糖をたっぷりとかけ、、 とうとう彼女は自分専用に砂糖がまぶしてあるコーンフレークを買ってきて食べていました。 野菜は豆以外は一切食べないし (ブラジルでは毎日必ずお米と豆を食べるのだそう)、果物も食べないし、あまり量は食べないのに下っ腹がぽこっと出ちゃってるしで、人ごとながら非常に心配です。 ^^;

これから先、お砂糖を見るたびにカミラのことを懐かしく思い出すのだろうな。

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考えてみたら、ヨーロッパに来て既に1か月が経過しています。
あっという間だったような、「もう十分」 というほど長く滞在しているような・・・

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今朝(も)東京の実家に電話したら、母が 「テレビでイギリスのガーデン特集をしていたわよ~ お母さんもあなたが滞在している間にイギリスに飛んでいけばよかったかしら」 と言っていました。(実は母、今回私のヨーロッパ滞在に便乗してドイツには来ていたのです。詳細は後日UP予定。)

まだ独身だったころ、母と一緒に2人でイギリスを旅行したことがありました。 確かあれは1998年だったと思うけれど、母にとっては生まれて初めての海外旅行で、美しい公園を散歩しながらしみじみと 「3人も子供を育てて本当に大変だった事もあったけれど、こんな楽しい日も来るのね。頑張った甲斐があるわね」 と言っていたのがつい昨日のことのようです。 また是非母をイギリスに連れて来てあげたい。 薔薇の美しい季節・・・は仕事で無理だから、、せめて夏に。

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そういえばフランクフルトのSY(夫) に電話したら、「急にオモニが懐かしくなった」 と言っていました。 韓国の男性はママボーイが多いと聞くけれど、私はSYのこういう発言を聞いても決してママボーイだなんて思いません。 母親思いで優しい人だと思う。 そしてSYママはそう思わせるだけの素晴らしい人です。 私もいつも明るい笑顔のSYママが懐かしい。

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今回の旅行では、何だか 「家族」 について深く考えさせられることがたくさんありました。 友達夫婦の家を訪問させてもらったこと、ホームステイをしたこと、家族への愛情に溢れているハウスメイトのカミラと出会ったこと、「家族って素敵だな」 と思えるミュージカルを観たこと・・・

私をこんなに好き放題させてくれるSYや家族に感謝の気持ちでいっぱいです。 SYから 「yossyはイギリスでホームステイしながら2週間語学学校に通うらしいよ」 と聞いたSYママなんて、「yossyはなんて勉強家なんだ」 と本気で感心してくれたらしいです。 も、申し訳ない、、 まさか 「イギリスに長期滞在する口実です」 なんて言えないし。。 でも普通は、「よっぽどイギリスが好きなのね」 ぐらいにしか思わないものですよね・・・

今回私がヨーロッパに旅発つ際も、SYママは ソウルの自宅から空港まで運転して見送ってくれました。 感謝の気持ちを忘れたらバチが当たるくらい SYママは本当に優しくて理解のある人です。

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家族と言えば、ホストマザー、日中急に激しい頭痛に襲われて病院に行ったそうです。
今朝までは元気そうにしていたのに、ショックでした。

今日は私が滞在する最後の晩なので イギリス名物(?)フィッシュ&チップスを一緒に食べることになっていたのですが、彼女は食欲もないし動けないとのことで非常に心配しました。

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夕飯はホストファーザーが作ってくれ、2人で最後の晩餐を。 (カミラさんはダンスに・・・)

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私が何か1つ質問すると、大袈裟じゃなく5分以上は一人で話し続けてくれるホストファーザー。 私の仕事はひたすら頷くのみ。 適当なタイミングで新たな質問をしてあげるだけで喜んでくれるので楽チンです。 (話し上手より聞き上手が好まれるのは どこの国でも一緒・・お年寄りだし・・)

本日の 議題 話題は、ホストファーザーお得意の 「戦争もの」 が中心でした。 戦艦大和の話から、核兵器がどうのこうの、戦時中はどこそこの国の○○という軍人がどうだった等々、どこの国のお年寄りも同じような話をするものだなぁ・・・と感心。 旅行の話や美術館の話をしていても 最後には必ず戦争の話に行きつくのはある意味凄いと言えるでしょう。

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3階にあるホストマザーの寝室にも夕飯を少し届けたのですが、彼女はぐったり横になっていました。 普段元気でおしゃべり好きな人なだけに、弱々しく横たわっている姿が余計に痛々しい。 薬を飲んでも全く効かず、「まるで頭の中にナイフがあるみたい」 というので、「よかったらマッサージしましょうか」 と提案するも、どうやら今回の痛みはマッサージしてどうにかなる類のものではなく、触ると逆に痛いのだとか。 でも彼女は 「Lovely, lovely!!」 と大喜びしていました。 たとえ私みたいな外国人学生であっても身体が弱っている時に側にいて貰えるというのはきっと心強いものなのでしょう。

ホストマザーは思ったよりは元気そうに色々話しだしてノンストップな感じになったので、適当なところで切り上げてきました。 どうか一刻も早く回復してくれますように。 何せ御高齢だから心配です。


この2週間 (SYとの旅行を入れたら3週間弱) で本当に色々な思い出が出来ました。
まだまだここに居たい気もするし、もう十分堪能したような気もします。

大好きなイギリス、本当にありがとう。 また必ず来るからね。
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by yossy_uk | 2009-08-07 00:00 | UK


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


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