UK2009 part14, 紅茶のお店・フォートナム&メイソン

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私のロンドン滞在も残すところあと数日。 今日は語学学校はお休みして、一人で街をのんびり回ることにしました。

マチネ(昼の公演) で何か良いものがないかと思い、レスタースクエアにあるハーフプライスチケットブースに行ってみたけれど、どうやら月曜日にマチネをやっている劇場はほとんど無い模様。 仕方ないのでそのままピカデリーサーカスの方面にてくてく歩き、「帰国前に行かなければ」 と思っていたフォートナム&メイソンに行くことにしました。

御存知の方もいらっしゃると思いますが、フォートナム&メイソン(Fortnum & Mason) は1707年創業、英国王室御用達の総合食品ブランドで、特に紅茶が有名です。 サイト情報によると、これまでに数多くのロイヤルワラントを授与されており、現在でもエリザベス女王2世とチャールズ皇太子の2つのロイヤルワラントを保持しているのだそうです。

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日本語版のオフィシャルサイトを覗いてみたら、アフタヌンティーに関しては日本の店舗で食べた方が断然安いみたいですね。 (日本では2520円、ロンドンでは日本円で約4000円)





アフタヌンティーはともかく、紅茶に関しては断然ロンドンの店舗の方が安いようです。 例えばロイヤルブレンドのティーバッグ25個入が日本だと1260円しているようなのですが、今日ロンドンの店舗でチェックした時は3~4ポンド (600円ちょっと) 程度でした。 フレーバーティーなんて日本だと2940円しているようですが、ここロンドンでは6ポンド(約1000円) していません。 (重いから悩んだ末に結局買わなかったけど、やっぱり買ってこようかな…)


下の写真のリーフティーは 「ホワイトティー」 というのだそうで、東洋のお茶がベースになっています。 お店に置いてあるリーフティーの中では少し高めの15ポンド (100グラム入り)。

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可愛らしい缶が印象的なベーシックな紅茶各種は、ティーバッグ25個入り(100グラム)が12ポンド、リーフティー125グラム入りが10ポンドでした。 買わなかったのにしっかり値段を覚えているのは、買おうかどうか迷って何度も何度も手にとったり置いたりしたため。 何せ帰りの飛行機の重量制限が10キロと少ないので、重いものは買えないのです。

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そうそう、当然のことながら私は 「店舗内は写真禁止だろう」 と思ってカメラはカバンの中にしまっておいたのですが、驚いたことに他のお客さん達はお構いなしにフラッシュまで使って写真撮影しまくりでした。 昔々は 「日本人は所構わず写真を撮る」 なんて批判されたようですが、今は逆ですね。 日本人が周囲に気を遣って様子を伺ってからカメラを出しているのに対し、欧米人の観光客の皆さんはどこへ行ってもカメラやビデオを平気で回してます。

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あちこちでフラッシュが光りまくってもお店の人は何も言わずスルーしているので、私も途中から失礼して何枚か写真を撮らせて頂きました。 完全に観光地化しているフォートナム&メイソンです。

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スーツケースの重量を気にしなければ色々欲しいものがあったのに、、

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実は私、このワンフロアだけで2時間半いました。 メインは紅茶類が売られているグランドフロア(日本式1階)なんですが、上のフロアも素晴らしいキッチングッズやバスグッズが置いてあり、見ているだけでも十分幸せな気持ちになれます。

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フォートナム&メイソンでコーヒーなんて・・・と思いつつ、素晴らしいゴールドの缶に惹かれて1つだけ自分用に購入しました。 どうせならと、上の方の写真にあったゴールドのお茶も合わせて買いました。 (そんなくだらないことで迷った結果、2時間半も滞在することになったのです。)

後でハウスメイトのカミラに見せたら、「これ、中身は要らないから缶が欲しい感じだね」 と同じような事を言っていたので、きっと皆さん似たような事を考えながら買うのでしょう。 (あ、違います??^^;)

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疲労困憊したので近くのカフェに入って一休みした後、姪っ子のそよかちゃんに仕掛け絵本を買うため、同じ通り沿いにある大型本屋 Water Stone's へ行きました。

↓ 最初から目を付けておいたこちらの仕掛け絵本を購入。

Gallop! (Scanimation Books)

Rufus Butler Seder / Workman Pub Co (J)



ページを開くたびに動物が本当に走っているように映る仕掛けです。 1歳のそよかちゃんにはまだちょっと早いかもしれないけど、きっとパパとママが喜んで見てくれることでしょう。 今、Amazonを見たら日本で買った方が安いことが判明しましたが、お土産に買ったのだからということで自分を納得させることにします。

そしてもう1冊、自分用にペーパーバックを購入しました。

日本語版のタイトルは確か 『チーズはどこに消えた?』 だったと思いますが、相当なベストセラーなのにまだ読んだことが無かったんです。 ページ数も少なめだし、願わくば帰国前に読み終わりますように。 本当は語学学校の授業で題材になっていた "Men Are from Mars, Women Are from Venus" を買おうと思って行ったのだけど、かなり分厚かったのでこちらはやめることにしました。。

Who Moved My Cheese?: An Amazing Way to Deal with Change in Your Work and in Your Life

Spencer Johnson / Vermilion




それにしても英語圏の本屋を見ていると、色んなジャンルに分かれていて興味深いですね。 今回買った "Who Moved My Cheese?" が Self-help (自己啓発) なのはともかく、中にはScarly Lives なんてコーナーもありました。 読んでるだけで気が滅入りそうな本が一杯並んでました。。 Gay & Lesbian コーナーも普通にあります。

そういえば語学学校で同じクラスのイタリア人の女の子が村上春樹の 『ノルウェイの森』 を持っていて、「数日前に買って読み始めたところ」 なんて言っていたけれど、今日 本屋でチェックしてみたら確かに村上春樹の作品は割とスペースを割いて置かれていました。 先生のアンディは過去に1年半日本で教えていたことがあるそうなのですが、彼も 「村上作品なら 『ねじまき鳥クロニクル』 がオススメだ」 なんて言っていました。 外国でも日本の作品が読まれているというのは 何だか嬉しいですね。^^



帰りはピカデリーサーカスからダブルデッカー (赤い2階建てバス) に乗って帰宅。 地下鉄よりはかなり時間がかかったけれど、車窓の景色を十分堪能できました。 その話を夕飯時にしたら、ホストマザーに 「バスを乗りこなせるなんて、あなたはもはや半分ロンドナーよ!」 と大喜びされました。 どうやら彼女もバスに乗るのがお好きな模様。

昨日はホストファーザーが夕飯当番、今日はホストマザーが料理し、アスパラガスの茹でたものとスモークハム、新じゃがのバター和えでした。 2人共本当に料理のセンスがあると思うけど、正直なところホストファーザーの方が種類も多いし若干凝ったものを作る・・・かな?

そして今日は新たにホストファーザーがオックスフォード大学出身だということが判明しました。 「彼の英語は典型的なオックスブリッジ出身者の発音よ」 とホストマザー。 確かにそんな感じです。 話す言葉でどういう階級の人なのか、どこに住んでいてどういう生活をしている人なのかまで分かってしまうといわれるイギリス英語。 (本当か?)  私自身の日本語も内省してみなければ、という気にさせられます。
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by yossy_uk | 2009-08-03 00:00 | UK


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


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