UK2009 part8, ロンドンプチ留学☆麗しのドリームハウス

e0166398_9395321.jpg


ロンドンの地下鉄ゾーン2にある私のホームステイ先は、絵に描いたような 「イギリスのお宅」 です。 ホストファミリーに毎日毎日お庭やインテリアを褒めまくっている私ですが、とうとう許可を頂いてお家を撮影させて貰いました。 皆さんにもイギリスの風をお届けしますね。^^

上の写真を見て今気づきましたが、やっぱりスポードのブルーイタリアンのお皿が置いてあります。 イギリスといえば 「ロイヤルブルー」 の食器のイメージですが、スポードはその代表格なのです。

では入口からご紹介しましょう。 「試しに植えてみたら育ち過ぎた」 という竹藪 (そう、まさに竹藪)のアーチを数メートル潜り抜けると、可愛らしいドアが見えてきます。 ここが私の束の間の宿です。

e0166398_9401010.jpg


グランドフロア(日本式1階) にある食堂。 いつもここで朝食・夕食を取っています。 イギリスらしい素敵な壁紙が目を惹きますが、実はこれ、ホストファーザーが自分で張替えたのだとか! 彼は今日もドアの鍵を自分で交換していてビックリしたのですが、「イギリス式DIYだよ」 とのこと。 そういえば私も留学時はBBCのインテリアDIY番組に相当はまりました。




e0166398_9402433.jpg


トースト(2種類) とシリアル (6種類!) の朝食。 プラス自分のお好みで果物。
ホストマザーは栄養価が高いシリアルを強く勧めてきます。

ハウスメイトのブラジル人のカミラですが、何とコーヒーにお砂糖をスプーン4杯入れて飲みます。。 シリアルにもドバッと砂糖をかけます。 「ブラジルでは皆そんなに砂糖を入れるの?」 と聞いたらYES、だそう。 イギリス式シニカルな表現をするホストマザーは、「昨日夫と砂糖を買いに行く相談をしていたところだったのよ。 いえ、気にせずたっぷり使ってくれていいのだけどね」 だって。 ^^;

e0166398_9403994.jpg


ジャム・蜂蜜・お砂糖などが綺麗に並べて入れられているバスケット。 この写真を撮っていたらカミラは 「へぇ?何が面白いの?」 という顔をしていたけど、面白いんですよ!

e0166398_9405367.jpg


アンティークの台に並べられた陶磁器達。 いくつかの品については由来を話して貰いました。

e0166398_941880.jpg


私にコレクションを褒められて気を良くしたホストマザー、嬉しそうに奥からブルーの中皿を出してきて 「これはどこの国のものだと思う?」 という。 裏を見たら 「日本」 と書いてありました。 汗

「あ・・・日本ですね」 と言ったら、 「そうよ!中国っぽく見えるけどこれは日本なの。 今ではアンティークとして物凄い値が付いているそうよ」 と話してくれましたが、ごめんなさい、どう見ても安いものだと思います。 怪しげな竜(3本指の竜なので、そんなに格は高くない・・はず) がデザインされている絵で、かなり中国的。 いずれにせよ、かなり昔に西洋向けに作られたものだと思われます。 せめて裏に 「九谷」 とでも書いてあれば驚いたのだけど。

e0166398_9412359.jpg


2001年の留学時はやたらイギリスものにハマって、アンティークマーケットにもずいぶん足しげく通った私だけど (もちろん買わずに見ているだけ)、一度なんてアジアの陶器を扱っている店の主人に手まねきされ、小声で 「ねぇ、これって中国のもの? 日本のもの?」 と質問されました。 汗 明らかに中国のものだったので、「これは中国のものだと思う」 と答えたら、また小声で 「ありがとう」 とお礼を言われました。

ちゃんとしたディーラーさんもいるのだろうけど、まぁこんな人も多いのだから お店の人が言うことは半分だけ信じてあとは自分が気に入ったものを妥当だと思う値段で買うのが賢いな・・・などと思った次第です。

e0166398_9413840.jpg


上の写真の魚の標本は、ホストファーザーのご自慢のコレクション。 彼に 「これはぜひ写して」 と言われなければ、危うくスルーするところでした。 価値のあるものなのでしょうか。

e0166398_9415438.jpg


せっかくキャンドルも置いてあるのに、このお宅では全く使わない様子。

そういえば、このお宅は全体的に物凄く暗いんです。。 夕飯時も明かりを全くつけないで食べるので、途中から完全に日が落ちてしまうと驚くほど暗闇で食事をすることになります。 (み、見えない・・・)

フランクフルトやパリは夜10時まで明るかったのですが、時差がマイナス1時間あるロンドンでは夜9時になると暗くなる計算。 ホストファーザーは 「そんなアホな話があるか!と思って、私は数年前から政治家に 『時間を改定しろ』 と嘆願書を出しているんだ」 と言っていました。

e0166398_9421025.jpg


上の写真のような食器棚、まさに 「ザ・イギリス」 ですよね~♪

聞いたところ、この食器棚はホストファーザーの親の時代からのものなのだそう。 引出しなどのたてつけも相当悪いですが、愛情を持って受け継いできているのがよく分かります。

アフタヌンティー用のサーバーも床にさりげなく置いてあって素敵。 「出しっぱなし」 ではなく 「見えるように置いてある」 と思わせるのがポイントです。

e0166398_9424427.jpg


キッチンの様子。 ホストファーザーもマザーも相当お年寄りで身体を動かすのも大変そうな感じなのに家の中がきちんと整理されていて感心します。 聞けば、週に1度3時間だけお掃除の人を頼んでいるそうではありますが、それにしてもこれだけの広さがある家を綺麗に保っているのだから凄い。

e0166398_943046.jpg


そう、ホストファーザー・マザーは思った以上にお年寄りで (娘さんの年齢から逆算すると、70歳かそこらのはずなのだけどかなり御歳に感じる)、私もカミラも若干不安を感じてしまった程なんです。^^; 夕飯を作って頂くのも申し訳ない、みたいな・・・。 私が 「お手伝いします」 と言っても 「大丈夫」 と断られるので、彼らにとってはこうやって他人が家の中に居て何かをしてあげなきゃいけない状況が逆に健康を保ってシャキッとするための良いスパイスになっているのかもしれません。

e0166398_9431797.jpg


壁の奥の方に掛っている日本の掛け軸は、昔 娘さんが一度日本に行った時にお世話になった方から後で送られてきたものだと言っていました。 (うろ覚えですが、確かそんなことを言っていたはず)2階(日本式3階)にある彼らの部屋にも、日本から送られてきたらしい和風なカード類が壁にいっぱい貼ってありました。 私も日本に戻ったら是非送ってあげなくては。

e0166398_9422714.jpg


そういえば今回、ソウルから乗継便でヨーロッパに渡った際に、乗り継いだ成田のお土産屋さんで山田平安堂さんの塗箸をお土産に買ったんです。 なのに、見事にフランクフルトに忘れてきました、、 仕方ないので一旦東京に持ち帰り、綺麗なカードと一緒に郵送しようと思います。 ちなみに我が家でも山田平安堂さんのお箸を使っていますが (安いものですが)、お勧めですよ~

e0166398_9433467.jpg


それでは、キッチンから続く中庭に出てみましょう。

e0166398_9435327.jpg


色々な種類の花が見られる素晴らしい季節です。 
あまり丁寧に整えすぎず、素朴で自然なままにしてあるのがイギリス流。

e0166398_9442128.jpg


お庭から家の方を見たところ。 お庭の先はテムズ川です。
(私の部屋からもテムズ川がすぐ近くに見えます。 地震が無い国でよかった~)

e0166398_944427.jpg


お庭を散歩していたら、すぐお隣の家のおじさんが作業をしていたので声をかけたところ、「今年の4月に京都に初めて家族旅行したんだけど、本当に素晴らしかった。 食事は美味しいし、人はみんな親切だし。 また来年日本を旅行する予定にしているんだよ!」 と言っていました。

e0166398_945389.jpg


トマトも生っていました。 私たちがいる間に食卓に並ぶことは出来るかな??

e0166398_945237.jpg


   この白と黒の升目になっているタイルに昔から惹かれます。

e0166398_9454272.jpg


この辺は本当に閑静な素晴らしい住宅街になっていて、ちょっと散歩してみるだけで幸せな気持ちになります。

e0166398_946282.jpg


今日は学校が始まる前に家の近くにある大通りに出てみたのですが、セインズベリーやウェイトローズ、テスコなどのスーパーはもちろん、本屋や主なチェーン店なども皆あり、本当に便利な地域だということが分かりました。 観光地では全くないため、地元の人しか歩いていません。 川沿いのため、ジョギングをしている人もたくさん。 近くには素晴らしい公園もありました。

e0166398_9462235.jpg


バーベキューは禁止みたいですね。 ^^;
ついでに 「サイクリングも禁止」 と書かれていました。 サイクリングもダメだなんて・・・

e0166398_9464181.jpg


昼間は水かさがグッと引きますが、夕方になると満水になります。

e0166398_9465713.jpg


語学学校ですが、初日の昨日はプレイスメントテストを行い、2日目の今日から本格的な授業が開始しました。 クラスは6レベルに分かれているのですが、私は一番上のアドバンスクラスに入れられました。 アジア系の学生は全くおらず、ちょっと寂しい感じです。 ヨーロッパやラテン系の学生たちというのは多少単語や文法が間違っていても遠慮なくバーっと発言するので、慎重派な日本人の学生にとっては戸惑う部分も多いんですよね。 特に単語については似た言語の彼らの方がずっと有利ですから、私は彼らに付いていくために頑張って勉強しなければなりません。

確か今回は 「気ままに2週間ロンドンに滞在する」 予定だったはずだけど、いつの間にかこんなことになっちゃってます。 でもまぁ適当にマイペースにやるつもりです。 (あ、まだ宿題やってない、、)


e0166398_9471458.jpg
オマケ:

街の中心にある綺麗なショッピングセンターのトイレにて。個室内のドアにこんな注意書きが貼られていました。「お願いだから手を洗って下さい」!?

「節水にご協力ください」 とか 「綺麗に利用してください」 ならあるけど、「手を洗ってくれ」 と書いてあるのは初めて見ました。 さすがイギリスです。


[PR]
by yossy_uk | 2009-07-29 00:00 | UK


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


by yossy

プロフィールを見る

カテゴリ

Belgium
China
Denmark
Finland
France
Germany
Hong Kong
Italy
Macau
Mexico
Philippines
Switzerland
Taiwan
Thailand
UK
USA
Vietnam
+
about me