UK2009 part5, 2週間のプチ留学開始!

e0166398_5302235.jpg


SY(夫) との 「イギリスメモリアル旅行(?)」 は今日で終わり。 彼はフランクフルトへ戻っていきました。 私はというと、まだロンドンにいます。 これから2週間、イギリスの一般家庭にホームステイしながら語学学校で勉強します。 イギリスプチ留学ならぬ、「プチ遊学」 の開始です~

実は最初はまともにホームステイしながら勉強するつもりは無かったのですが、かといって2週間も一人で旅行をする勇気は無い私。 「それじゃあせっかくだから午後の2時間ぐらい語学学校にでも通って、あとは学生寮に滞在しながら気ままに過ごそうかな」 と考えたのですが、学生寮が取れなかったり語学学校の人に学生ビザがどうのこうの言われた関係で、何故か最終的に 「ホームステイしながら学校でびっちり勉強」 というコースになってしまいました。

e0166398_5311293.jpg


ホームステイは当たり外れがあると思うのですが、私が2001年にケンブリッジに留学した時などは本当に悲惨でした。 1軒目のお宅などは街外れの非常に危険な地区にあり、学校から遠い、ドラッグをやってる人が近くに住んでいる、ホストマザーがかなりヤバイ人だった、等々色んな問題が出てきて。。

若いころならともかく、今はもう若くないんだし ^^; 快適かつ安全に滞在しなきゃいけないと思い多少の出費は覚悟して 「スーペリアホームステイ、地下鉄ゾーン1・2限定」 を申し込んだのですが、実は学生寮に滞在するよりずっと安く済みました。 下手な安ホテルに泊るよりよっぽど快適且つイギリスらしさを堪能出来るし、2~3週間旅行する時間がある方にはこの 「プチ遊学」 おススメですよ~





e0166398_5304043.jpg


今回のホストファミリーは、老夫婦2人暮らしのお宅。 ホストファミリーが老夫婦パターンに憧れていた私としては非常に期待大だったのですが、期待通り・イメージ通りのご夫婦でした。^^ 奥さんのほうは元々ドイツ出身なのだけど、イギリスに移住してから50年以上経っているそうで、完璧なイギリス英語を操っていらっしゃいます。

ハウスメイトは私と同じく今日到着したブラジル人のカミラ。 彼女はまだあまり英語が話せないそうなので、ホストファミリーの老夫婦とは全く話が噛み合わず、私に目で訴えて助けを求めてきます。。 典型的なブリティッシュイングリッシュ、しかも老夫婦が遠慮なく好きなことを話すのを聞きとるのはアメリカンイングリッシュに慣れている学生たちにとって容易なことではありません。 後でカミラ、「あの夫婦の英語は超タッキー (tacky、ダサい) だわ!」 と愚痴っていました。


↓ 日本人学生たちが残していったらしい日本語の本も何冊か置いてありました。
e0166398_5305670.jpg


この老夫婦が本当にイギリスっぽいというかなんというか、皮肉たっぷりのセリフが多くて笑えるんです。 カミラが家の中でジャンパーを着ていたら、「それは庭師が着る服よ。ブラジルではいいかもしれないけど、イギリスではダメよ。あなたがその服を脱ぐまで、私たちはあなたを○○(←ドラマの主人公か何かの名前)と呼ぶことにするわ」 などブラック発言を連発。 カミラも 「わかった」 などと言いながら気にしていない素振りなのでお互い様かもしれないけれど、小心者の私は見てるだけでハラハラしました。 汗

e0166398_5312761.jpg


そんなブラック発言連発の老夫婦ですが、私に対しては非常にジェントルな態度で接してくれます。 日本人の留学生も何度も受け入れているそうで、日本に対しては凄く好意的な感情を持ってくれている様子。 トイレの1つは、何と日の丸・・・というか朝日新聞のマーク(?)みたいに赤く塗られています。 大汗

このお宅は私がかつてハマりにハマった 「ザ・イギリス」 的要素たっぷりのインテリアで溢れているのですが、私が彼らの自慢の家具や食器類、庭などについてオーバーに喜んだり質問したりするので、それも喜んでくれているようです。 こんなにイギリス的なお宅にステイ出来るチャンスはそう無いので、これから2週間彼らと一杯話をしてイギリスの風(?)を思う存分感じて帰りたいと思います。

e0166398_531429.jpg


ところで今、SYさんのところで大問題が勃発しています。。

彼は今朝、フランクフルトに帰る前に私をステイ先まで送り届けてくれたのですが、ちょっと分かりにくい通りにあったもので思った以上に時間がかかってしまい、空港に行く時間ギリギリになってしまったんです。

空港エキスプレスに乗る駅を間違えたりしたこともあり、結局タクシーでスタンステッド空港まで行くことにした彼。 私は 「今からでも地下鉄で正しい駅まで行って、まともに空港エクスプレスに乗った方が早いと思うよ」 とアドバイスしたのですが、結局彼はタクシーで帰ってきました。 100ポンドぐらい取られたはず。

道が混んでたら大変だなぁなどと心配していたのですが何も電話が入らなかったので 「きっと無事にフランクフルトまで戻ったのだろう」 と安心していたら、先ほど彼から電話が入りました。

e0166398_5315629.jpg



SY 「時間がかかって離陸時間の3分前に空港に着いて、走りに走ってどうにか乗ることが出来たよ」
私  「危なかったね。 やっぱり電車にした方がよかったかもね」
SY 「それでね、、あまりに急いでいたから荷物をX線に通すところでパソコンを置き忘れてきたんだ・・・」
私  「・・・はい!?」

今回の旅行中、なぜか妙に毎日気になって気になって 「あなたは忘れ物が多いから、席を立つ時は1秒でいいから後ろを振り返って忘れ物が無いか確認するようにしなよ」 としつこく言ってきたんです。 そんな矢先に昨日、電車を降りる瞬間にSYはパスポートを席に落としました。。 パスポートを!!! しかも全く気付かず、そのまま電車を降りようとしてました。 汗 私が後ろを振り返って確認していなかったら、今頃大使館で再発行手続き中だったことでしょう。 それなのに、それなのに、今度はパソコンを置き忘れたと・・・!!! 怒

「明日スタンステッド空港に行って来てくれないかな。 パソコンが無いと仕事にならないから」 とSY。
状況はよく分かるけど、明日は私も学校初日で色々忙しいというのに・・・。。


この話をホストファミリーにしたら物凄くビックリされ、あまりに気の毒に思ったのか空港に電話をかけてくれました。 夜遅かったせいか電話が通じなかったので、また明日掛け直さなければなりません。 X線カウンターで置き忘れたわけだから、よっぽど悪どい人でも居なければ保管しておいてくれているとは思うのですが、もしあったとしてもどうやってそのPCをフランクフルトまで送ったらいいのでしょう?? 私がフランクフルトに戻る2週間の間、パソコン無しで仕事は出来ないはずだし。


e0166398_5321080.jpg


今回は彼が方向音痴な私のことを心配しホームステイ先まで送り届けてくれたせいで時間が無くなったわけだから、私にも多少の責任はあるわけだし、怒るに怒れません。 でも、寄りによってドイツに行く直前に買った新しいPCを置いてきちゃうなんて。 どうか見つかって~~~


ホストマザー、「男ってそんなものよ! うちの夫もね、今日家のドアの鍵をカギ穴に差しっぱなしにしちゃって、それをデリバリーの人に見られたのよ。 怖いから念のために明日鍵を取り換えるわ。あなた達にも新しい鍵をまた渡すから」 と言ってました。 ホストファーザーが鍵を差しっぱなしにしたの、実は私も帰宅時に見ました。 私が 「危ないから抜いておいた方がいいんじゃないですか?」 と言ったのだけど、「お茶したらすぐ庭仕事に戻るからそのままにしておく」 と断られたのでそれ以上言及しなかったの。。 でも何せお年寄りだし、もっとちゃんと言うべきだった・・・


そんなわけで周囲は色々ごたごたしてますが、これから2週間、ロンドンを満喫したいと思います!056.gif
[PR]
by yossy_uk | 2009-07-26 00:00 | UK


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


by yossy

プロフィールを見る

カテゴリ

Belgium
China
Denmark
Finland
France
Germany
Hong Kong
Italy
Macau
Mexico
Philippines
Switzerland
Taiwan
Thailand
UK
USA
Vietnam
+
about me