UK2010 day1&2、 イギリスのドリームハウス再び。

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まさか今年もイギリスに行けるとは思ってもいなかったのですが・・・ ホストファーザーの 「ゲストルームを用意しているからいつでも遊びにおいで」 の言葉に甘えて再び行って参りました!




何からお話していいのか迷いますが・・・ まず、お得な旅情報からいきましょう。

ロンドン行きの航空券は いつもと同じくHISソウルさんで購入しました。 以前にもご説明したと思いますが、「ソウル出発・日本経由・海外行き」 の航空券は本当にオススメです! 往路か復路のどちらかで最大2週間日本にストップオーバー出来るので、海外旅行と日本帰省を両方兼ねられちゃうんです♪ しかも韓国でJALやANAのチケットを買うととても安い。 今回私は一番安いチケットは買えなかったのですが、それでも税金など全て込みで150万ウォンぐらい(12万円弱) でした。

韓国在住の方しか使えない手ですが、該当の皆さんはぜひ1度日本経由の航空券で海外旅行をなさってみてくださいね。 日本語可の方ばかりなので、直接お電話で相談しながら予約なさることをオススメします。 (但し、若干連絡不足な面もあるので、こちらから積極的に電話して確認することをオススメします)

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仁川から成田まで約2時間、乗り継ぎ時間が1時間ほど、そして成田からヒースローまで12時間の空の旅を経て・・・ とうとう我が最愛の街、ロンドンに戻ってまいりました。 ああ、イギリスの匂い!!

ところで 「ソウルの空港に降り立つと、その瞬間からキムチの匂いがする」 なんて人がいるけれど、皆さんはどう思われますか? 「ソウルから東京に戻る便の中もキムチ臭でいっぱい」 なんて言う人もいたけれど、それってステレオタイプな思い込みもかなり入っているような気がする・・・と私はいつも思います。 でもロンドンに降り立つ時は、その瞬間から 「ロンドン臭」 を感じます。 「臭」 なんて書いたら失礼か、「ロンドン匂」 かな? とにかく、体臭と香水の入り混じった物凄く微妙な香りがします。

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実は、私はそれが大好き。 どんな香りがしたって、ロンドンを嫌いになることなんて出来ないと思います。 体臭だろうが 自分の好みじゃないドぎつい香水の匂いがしようが、とにかく無条件にこの街・この国が好き。


さて、スーツケースをガラゴロ引きずりながら地下鉄に揺られ、懐かしいドリームハウスに到着。

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まだ1年ぶりなのだから当たり前といえば当たり前かもしれないけれど・・・ここは時が止まったように何ひとつ変わっていませんでした。 一番上の娘さん(もう50歳位だそう)が生まれた時にプレゼントに貰ったというペンギンのぬいぐるみもそのまんま。

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日本贔屓のホストファーザーが壁にかけた日本画もそのまんま。(娘さんが日本の方からもらったのだそうです)

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今、この瞬間、私がどのぐらい感動で胸が震えているかなんてきっと誰も分からないんだろうな・・・と思いながら美しいピンクの花を眺めていました。 昨日の今頃はまだソウルに居たんだよなぁ・・・でも今わたしはロンドンに居る!!

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     この家にあるもの1つ1つにこだわりの美が感じられるところが大好きです。

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 この家で私が大好きな場所のひとつがキッチン。

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ザ・イギリス!の飾り棚。 ブルー&ホワイトはイギリスの食卓の基本です!
(留学中は私もハマりにハマって、窯元の町ストークオントレントに行き、スポードのファクトリーショップでブルーイタリアンのセカンドハンドをいくつも買い漁りました。 食器に興味がある方は、ロンドンからちょっと離れていますがぜひ一度行ってみてくださいね。)

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   いつも思うこと: 地震が無い国って羨ましい・・・ (日本じゃこんなことしたら危なすぎ!)

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  そして私が一番好きな場所、ダイニングルーム。

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イスは壁際に寄せてあり、食事の時だけ前に引っ張っていって使います。 最初これを見た時私は驚いたのですが、ヨーロッパでは結構あるスタイルなのだとか。 日本のご家庭でこんな風にテーブルとイスをばらばらにセットしてあるお宅、見たことありますか??

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ちなみに壁紙は昔、ホストファーザーが全部自分で張り替えたのだそうです。 若干ゆがみがあったりするけれど、そんな細かいことは気にしないのがイギリス流。 さすがはDIY大国です。

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今年の冬の大雪で一度は全滅してしまったという庭の緑でしたが・・・ 春になってホストマザーとホストファーザーは2人でコツコツとガーデニングに励み、今年の夏もまた美しい花を咲かせることが出来たのだそうです。

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あまり刈り込みすぎず、ワイルドなままにしておくのがイギリスのガーデニングスタイル。

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  あ、そういえば今年はミニトマトは作ってなかったのかな?

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庭側から見た家。 隣の家とひと続きになっています。 イギリスでは真新しい建物に住むより、こういった古い建物の中をキレイに改装して住むのがステータスなのだとか。 やっぱりアンティークを愛する人達だけあるなぁ、と感心します。

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ここが今回私が泊まらせて頂いたゲストルーム。 この家では常時2名の学生をステイさせているのですが、その他にもゲスト用の部屋を1つ確保してあるのです。 このゲストルームは、元々お子さんの部屋だったもの。 ベッドが2つ置かれています。

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こちらはステイしていたスペイン人学生のアナの部屋から見た外の景色。 テムズ川がすぐ目の前に広がっています。 今年の夏は雨不足でハイドパークも砂漠のようになっているのだとか。

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さて、1年ぶりの再会だったわけですが、ホストファーザーのノエルは大喜びして駅まで迎えにきてくれました。 頬に何度もブチュー!とされてやや濡れてベタつきましたが ^^; たった2週間しかお世話にならなかった私をそこまで覚えていて歓迎してくれるなんて、本当に有り難いなぁと感動しました。 去年、私が帰国する時にちょうど倒れたホストマザーのマリージョーは 「ごめんなさい、あなたのことは覚えてないけど大歓迎よ」 と言って迎えてくれました。 ががーん。。 毎年何十人も学生を受け入れているご家庭なので、仕方ないか。

マリージョーは去年私が発った日に病院に行き、その後3ヶ月間ずっと入院しっぱなしだったのだそうです。 今も痛みと戦っているそうですが、そんな状態でまだ学生を受け入れていることに驚愕しました。 2人にとっては他人が家に入ることで良い刺激になっているのかもしれませんが、ちょっと心配です。

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ノエルもますます歩行がおぼつかない様子。 棚の上のものを取ろうとする彼を心配したウクライナの学生ユリアが 思わず手助けに入ります。↓  何だか 「おじいちゃんと孫」 みたいで微笑ましい。037.gif  若干19歳のユリア、医大生です。

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その日の夜、スペイン人のアナ、ウクライナ人のユリア、そして私の3人で2階の廊下でぺちゃくちゃ話をしていたところへ ワイングラスを持ったホストマザーのマリージョーが階段を上がってきたのですが・・・

途中で バッターン!! と倒れました。 ひー!!057.gif

絨毯が敷いてある柔らかい床だったのでケガしたりはしませんでしたが、転んだ衝動でワインが壁にバシャーン!  マリージョーはそのまま気にするでもなく 「お休み」 と言って去って行きましたが、そのままワイン臭い壁を放置するわけにいかないので、私達は顔を見合わせて壁掃除を始めることにしました。  「この絵、面白すぎ!!」 と言って途中でカメラを取りに部屋に戻ったアナ・・・。


「2人共76歳だから仕方ないけれど・・・何だかすごく歳を取ったなぁ」 と思いながら眠りにつきました。
こんな感じでロンドン到着1日目が終了。




そして2日目の朝。

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去年と何も変わらない朝食。 セルフサービスのパン、シリアル、紅茶、フルーツ。
ここはまるで時間が止まったかのような場所。 It makes me cry!!

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   アナがブラウン、私がグリーン、ユリアがオレンジ色のナプキンリング。

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今回の旅のテーマは 「no plan is my plan.

今回は細々計画を立てたりして出歩きたく無かったんです。 かといって本当にボーっとしているだけなのもつまらないので、「ドキドキするようなキレイなものを一杯見る」 ことを前提に、その日思い立った場所へ気持ちの赴くまま行ってみる事にしました。 


素敵な靴は素敵な場所に連れて行ってくれる? ・・・かは分かりませんが、今回の旅のお供は3足の靴。 普段は絶対ハイヒール派の私ですが、ヨーロッパは石畳の場所も多いので低め且つ太めのヒールの靴も2足持って。

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旅のこだわり!みたいなものは特に無い私ですが、ポーチだけにはこだわりがあります。 10年近く前から化粧ポーチはアルティザン&アーティストのものしか持ちません。 このシャンパンゴールドの小さいサイズは2代目。 最初のものがボロボロになってしまったので、全く同じものを誕生日に妹に買ってもらいました。 ・・・私、一度気に入ると結構執念深く同じものばっかり持つタイプなんです。^^; (だから時計も1つ、アクセサリー類も本当に気に入ったものを数えるほどしか持ってません。 大半が親からのプレゼント。)

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一番奥のスパンコールのものはノーブランドのものですが、地元のデパートで一目見て気に入って購入。 左手前の携帯目覚まし時計はセイコーのものですが、シャンパンゴールドフリークの私のツボにバッチリはまり即購入。 小さめの鏡も旅行中1つあると重宝します。 全ての宿泊先に化粧に便利な鏡台があるとは限りませんので。


そしてこちらは 「防犯対策お財布特集」。 今や東京にもソウルにも支店があるAccessorizeで買い集めたミニポーチです。 今回御紹介するものは全て過去にロンドンで買ったものです。 中には10年近く前に買ったものも。 今回はロンドンの他にもパリに行ったので、「円」「ウォン」「ポンド」「ユーロ」を小分けして入れておきました。

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上の写真の手前にある水玉模様のがま口、レジの人に 「何て可愛いの!」 と褒められました。 あ、一番奥のポシェットは、去年リバティで購入したマーク・ジェイコブスのものです。 普段はあまり使わないけれど、旅行の時に大活躍しています。


準備も整ったことだし、そろそろ出発することにしましょう。 ロンドン滞在初日だけは 「まだ一度も行ったことが無いあそこに行ってみよう」 と決めてきた私。 超方向音痴の私ですが、無事に辿り着くことができるのでしょうか・・・。 ロンドン市内を歩くのに、なぜかパリのガイドブックをカバンに入れてレッツ・ゴー! オシャレな中表紙が素敵なガイドブック 「わがまま歩き」 は分厚くて重いので、必要なページだけを切り取って ソウルで購入した布テープで背表紙を補修してみました。 バッグはお馴染みロンシャンのもの。 軽い&折りたためて便利なので、今回は大きさの異なるものを3つ入れて行きました。

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次回はリッチモンドの超オシャレなガーデンショップ&カフェの様子をお届けしますね。^^



<オマケ>
私が密かに 「朝日新聞トイレ」 と呼んでいるホストファミリー宅のお手洗い。 もう何年も前、ホストファーザーのノエルが日の丸にインスパイアされてDIYで塗り替えちゃったのだとか。

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こ、これは・・・ (コメント不可能)

このトイレのドアを開けてすぐのところに大きな全身鏡が置いてあるのですが、日の丸をバックにした自分の姿が鏡に映し出されるたび、「大日本帝国バンザーイ!」 と叫びたい衝動に駆られた私はおかしな人でしょうか? ^^;
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by yossy_uk | 2010-07-18 00:00 | UK


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


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