UK2010 day6、V&A美術館の美しいガラス工芸品

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ノープランで始まりノープランで終わりそうな私のロンドン旅行ですが・・・ 1つぐらいは美術館に行って目の保養をしておかないと、ということで、お馴染みのヴィクトリア&アルバート美術館に行くことにしました。 例の14番バスの走行ルートになっているので、気ままにふらっと立ち寄るのにも非常に便利です。

ロンドンの美術館の素晴らしいところは、入場料無料の場所が多い点! かの大英博物館も、そしてナショナルギャラリーも、テートブリテン&テートモダンも無料です。 「イギリスは美術品を世界中から略奪してきたんだから、そりゃ無料で見せないとね」 なんて言う人もいますが・・・

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ヨーロッパの美術館の素晴らしい点は、建物自体が美術品のように美しいことでしょう。 ガラーンとした真っ白な壁に有名な絵を陳列して・・・という日本のスタイルも仕方ないといえば仕方ないのだけど、ヨーロッパの美術館と比べてしまうとやっぱりちょっと味気ないかな、と思います。





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ホストファーザーのノエルが 「ハロッズやリバティでなんてショッピングするぐらいなら、ここの美術館のミュージアムショップを見てきなさい。 素晴らしい記念品が色々あるから」 と強く勧めてきたので、「ここ、もう十回以上入ったことあるんだけど・・・」 と思いながらも一応中に入ってみました。

確かにV&Aのミュージアムショップは広いんですけど、私的にはまぁまぁだと思います。 V&Aは素晴らしいオリジナルグッズも作ってますが、なぜか当の美術館内のショップには置いてないことも多いし。 これ、どういうことなんでしょう!? 逆に、イギリスで見たこと無かったV&Aのオリジナルグッズを、なぜかソウルの文房具屋で見つけて買ったことあります。^^; V&Aオリジナルのカード類も美しいものが多いのでお勧めですが、やはり美術館内のショップに置いてないものも結構あります。 (ジョン・ルイスや、街の本屋さんで見かけることも多いです)

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去年も書いたかもしれませんが、イギリス留学中の2001年に私がSY(夫)に初めて買ってもらったものが、このV&Aのミュージアムショップで売っていた小さな手鏡だったんです。 裏面がウィリアム・モリスのテキスタイルの模様になっているもので、確か2ポンドとかそのぐらいの安いものだったけれど思いのほか便利なので、いまだに化粧ポーチに入れて毎日使っているんですよ。^^

さて、美しい中庭には今年も見事なアジサイが咲いていました。

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ここもちょっとしたカフェになっているのですが、長蛇の列だったので並ぶのは止めました。
後ほどまた御紹介しますが、V&Aは室内にあるカフェがとっても素敵なのでオススメです♪

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そういえば、今回やたらとイギリスでは 「イクメン」 を見かけました。 イクメン・・・って、まだ死語じゃないですよね?(不安)

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V&Aに来ると、いつも私は1つか2つのコーナーだけ見て終わりにすることにしています。 時間も1時間以内、と決めて。 そうじゃないと疲れ果ててしまって、美術館に何しに来たのか分からなくなってしまうので・・・。 やっぱりアイアンコーナーは惹かれるけれど、去年見たので今年はパス。

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今回はどこを見ようかしら・・・と思いながら適当にフラフラ歩いていたらガラスのコーナーに辿り着いたので、今回はこちらをじっくり見てみることにしました。 ガラス、女性なら惹かれる人も多いハズ!

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この微妙な大きさ、そして色とデザイン、一体何に使ったのだろう? と考えながら見て歩きます。

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色の付いたガラスに惹かれた時期もあったけど、基本的にはやっぱり無色のシンプルなものに惹かれます。 そういえば昔ロンドンの小さなアンティークマーケットで買ったウォータージャグ、どこに置いといただろう・・・

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これを見ていたら、アウガルデン、ヘレンド、という言葉が頭に浮かびました。 何となく、イメージで。

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あ、緑だ。 今回の旅で 「あったら買おう」 と狙っていた緑色のグラスは、結局どこにもありませんでした。 どこにも、というか、マーケット自体1箇所(ヴァンプ蚤の市)しか行けなかったから仕方ないのだけど・・・。 食卓にブルー&ホワイトは基本だけど、グリーン&ホワイトも絶対素敵だと思います。

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私の中ではドイツ、のイメージ。 (根拠ナシ)

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あ、この辺の瓶、私がフォートナム&メイソンで買ったタルカムパウダーの瓶に似てませんか?

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形や大きさが違う、でも何となく統一感があるグラスを1つずつアンティークマーケットで集めていくのも素敵かもしれませんね。^^ そのうち、少しずつ集めてみようかな? 私は食器類を後生大切に飾っておく趣味は無いので、日常生活に使えそうな気軽なものを集めたいです。

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    これもドイツ、かな。 ←しつこく言う

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 素敵なんだけど、どこかコミカルで微笑ましい絵柄です。

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     すっかり目の保養をさせて頂きました。 056.gif

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さて、上でちらっと書いた室内の素敵カフェについて少しだけご紹介しておきますね。 
詳しいことは去年の過去記事に書いたので、興味がある方はそちらも御覧下さいませ。

まずはいくつかのパートに分かれている気軽なキャンティーンで好きなものを取り、会計を済ませます。

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そして好きな席に座るのですが・・・中央部分の大広間がと~っても素敵なのでオススメ♪ ここはホストマザーのマリージョーもオススメの場所。 テーブルとイスはごく普通の簡単なものなのがちょっと残念ですが、壁やランプは超豪華です。

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こちらの小さなお部屋で食べてもOK。 安い紅茶が、とっても美味しく感じられるから不思議です!^^;

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去年、今年とV&Aを御紹介しましたけど、その他に私が強くオススメしたいのは 「テートブリテン」 と 「テートモダン」 です。 特に、テートブリテンの方に置いてあるターナーコレクションは圧巻! ターナーといえばイギリスを代表する画家ですが、私が彼のことを初めて知ったのは、中学時代の英語の教科書でした。 「光と影の画家、ターナー」 なんてタイトルが付いていたと思いますが、テートブリテンで彼の作品を何十枚も一気に見た時、その意味がハッキリと分かりました。 日本でも彼の作品を見たことはありましたけど、1点か2点ばらばらと見るのと、一気に何十枚も見るのとでは感動が全く違いますね。

皆さんもチャンスがあれば、・・・いえ、ぜひチャンスを作ってV&Aとテートブリテンに行ってみてくださいね!
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by yossy_uk | 2010-08-01 00:00 | UK


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


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