UK2010 day6&7、ロンドンステイ最終日

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長々とお付き合いいただいたイギリス旅行記も、今回で最終回です。

この日は朝一で再びリッチモンドへ。 既に書きましたが、今回は忘れ物が多い旅行で・・・ PCの電源をもってくるのを忘れてしまったので、旅行2日目にリッチモンドにある電気屋さんで電源を買ってみたのですが、それが私のVAIOちゃんには使えなかったので、返品が出来ないか聞きに行ったのです。

・・・が、ダメでした。 箱が開けられているという理由で。。 「でも、箱を開けて中身をチェックしなければ、使えるかどうかわかりませんよね」 と言ってみたけど、とにかくダメ。 この店の壁には 「28日間クーリングオフOK」 なんて書いてあるのに、「箱を開けていなければ」 だなんて、ちょっとトリッキーじゃありませんか? 箱を開けずに28日間も商品を手元に保存する人なんて居る!?

SY(夫)に電話して怒りを分かち合いたかったけど、ちょうど彼の携帯電話が壊れてしまっていて通じなかったので、日本の母に 「ちょっと聞いてよー!」 と電話しちゃいました。

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母にグチを聞いてもらって少しスッキリし、次の予定地、サウスケンジントンに向かいました。 地下鉄の駅を降りたら素敵な景色が目に入ってきてちょっと気分が良くなり、「パスポートやお財布をなくした訳じゃなし!」 と大らかな気持ちになってきました。 嫌なことはさっさと忘れる事にして、てくてく歩き開始です。




(上の写真の女性に注目! ブーツを履いています・・・ ブーツ履いてる人、今回ロンドンでは結構見ました。 去年の夏みたいに寒かったならまだしも、かなり暑い日が続いていたのにブーツ・・・)

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サウスケンジントンに来た目的は コンランショップ。 ガイドブックも何も持ってこなかったので、ホストファミリーのノエルにだいたいの場所だけ聞いて来たのですが、割とスッと見つかりました。 方向感覚が全く無い私にしては非常に珍しいことです。

The Conran Shop Chelsea
Michelin House 81 Fulham road London SW3 6RD
Tel 020 7589 7401
Fax 020 7823 7015


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私の中ではコンランショップってかなりスマートなイメージがあったのですが、置いてあるものはともかく、陳列が少々ゴチャッとした感じで 「あらら? コンランショップってこんなだったっけ?」 と驚きました。 セール時期だったからかな。

とはいえ、やはりコンラン。 商品は素敵なものばかりで、お金と重量が許すことならぜひとも買って帰りたいものがたくさんありました。 (既に書いたように今回はVISAカードを忘れてしまいJCBしか持ってなかったのですが、コンランショップではJCBは使えないそうでガクッ、、)

手持ちの現金で買えそうな物で素敵なランチョンマットがあったのですが、3枚しか無かったので在庫が無いか調べてもらったところ、「ベーカーストリート駅近くのマリボーンの店舗にならある」 とのこと。 しかも親切な店員さんが、「あそこは本当に素敵な場所で、歩いているだけで気持ちがいいからぜひ行ってみて!」 とオススメしてくれたので、少々面倒ではありましたがせっかくなので行ってみることにしました。

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あー、青くてキレイな空。 何の予定も無い気ままな旅なので、またも適当にダブルデッカー(赤い2階建てバス) に乗ってベーカーストリート駅に向かいます。

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白い壁にはまっている青くて丸いプレート、ロンドン通の方ならきっと御存知ですよね。^^ これはブルー・プラークといって、かつて有名人が住んでいた建物にはめこまれています。 このブルー・プラーク、イギリス留学中になぜかハマったことがあって、ガイドブックを買ったこともありました。 出来るだけたくさんのブループラークを見つけて写真を撮るぞ!なんて頑張ったりして・・・。 日本人では、夏目漱石のものもあるんですよ~

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The London Blue Plaque Guide

Nick Rennison / History Press



ベーカーストリート駅に到着し、コンランショップの親切な店員さんに教えてもらった道へ向かいます。

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あ、マダムタッソー蝋人形館だ。 蝋人形館って世界の色んな場所にあるけれど、あんまり興味が持てなくて一度も入ったことがありません。 が、この日も親子連れを中心に長蛇の列が・・・。 順番待ちの子供達のために、道に風船アーティストさんまで出ていました。

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ベーカーストリートで外せない観光名所といえば、ベタですがやはりシャーロックホームズ博物館です。 小さい場所ですが、思った以上に楽しめる場所なのでオススメ。 シャーロキアンの皆さんも、そうでない皆さんも、ぜひ1度は行ってみて下さい。


途中のキオスクで、インテリア雑誌の張り紙を発見。 海外旅行のたびにこういったインテリア雑誌を買ってくることにしていますが、今回はまともにクレジットカードが使えないので、最後まで現金は温存しなければいけません。。 よって、ここでは何も買わずにスルー。 (結局ヒースロー空港内で買えました♪)

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コンランショップがあるストリートが見つかったので、その前にかなり遅めのランチタイムです。 これ、どこで買ったんだろう? 多分、ボンドストリート駅周辺のテスコ。 教会の石段のところで失礼して食べさせて頂きました。 右端の赤い袋のチョコボール、本当に美味しいんですよ~。 留学中は数日に1度買って食べていたほどです。


ストリートに入ってすぐの左手に無事コンランショップを発見。 
オレンジ色のレンガ造りで、なかなか大きな店舗です。

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The Conran Shop Marylebone
55 Marylebone High Street London W1U 5HS
Tel 020 7723 2223
Fax 020 7535 3205


無事、欲しかったマットを購入。 同じデザインのカゴ(パンや果物を入れるのに良さそう) もあって迷ったけれど、JCBが使えなかったので・・・(以下省略)。

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このランチョンマット、確か1枚6ポンド50ペンスとかだったと思うのですが、実は後日 丸ビルのコンランショップに行った時に同じものがあったので見てみたら、1050円で売ってました。 ロンドンとほとんど変わらないじゃない!(今はビックリのポンド安だし)  他の商品も見てみましたが、大体ロンドンと大きく差がないお値段が付けられていました。 もちろん、ものによってはロンドンの方がかなり安いものもありましたが。

そんなわけでコンランショップに関しては、実は無理にロンドンで買わなくてもいいかもしれません。


さて。 このMarylebone High Street というストリート、今まであまり歩いたことが無かったのですが、本当にオススメです! 特にインテリア雑貨なんかが好きな方にはたまらない場所かも。 既に過去記事に書いたトッテナムコートロードもいいんですが、あちらはどちらかというとベッドとかソファーなんかの大物家具のお店が多いイメージで、このMarylebone High Street は雑貨中心なイメージでした。 時間があればぜひ両方行ってみてくださいね。 そのまま最後まで歩くと、セルフリッジ(デパート)に出るので便利です。

色彩が美しいデザイナーズギルドの店舗も。 
生地の端切れセールの中から真剣に布を選んでいる日本の女性もいました。

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私はまだ日本に住んでいた時、バーゲンごとにこのデザイナーズギルドのクッションカバーを1枚ずつ買い足していたので、ここでも 「何か素敵なカバーは無いかしら?」 と覗いてみたのですが、あまりありませんでした。。 なんでだろう、クッションカバーに関しては日本の方が断然数が揃ってるし素敵なのが見つかるんですよね。(日本は独自にセルコンさんあたりで作っているんだったと思います。)


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この日の夜。 今まで買ったものをプチプチで梱包します。 プチプチはソウルから持って来ました。 こんなマメなことをして備えたのは初めて・・・ なんでこんなことは頑張っちゃったのに、肝心なものをあれこれ持ってき忘れてしまったのでしょう・・・。

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パリで買ったジアンも、そしてマリメッコのお皿も全部プチプチで頑丈にくるんでスーツケースにIN。 更にチェックインカウンターでスーツケースに赤い 「壊れ物タグ」 をつけてもらえば、割れることはありません。(もちろん高価なお皿はぜひ手荷物にしてくださいね!)

気ままなショッピング旅行、なんて言ってた割にはあまりものを買ってない気がするのは私だけでしょうか? 昔はちょこちょこ小さい買い物をして歩くのが好きだったんですが、最近は旅行してもあまり物を買わなくなりました。(家も狭いもので、、)  ブランド物も全然買わなくなったし。 でも相変わらずあちこち見て歩くのは大好きなので、今回もブログで御紹介したお店以外にも 本当に色んな所を見て歩きました。 ショッピングに関してはソウル生活で相当鬱憤が溜まっていたので、今回は本当~にスッキリしました!024.gif


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そして、最終日の朝。

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目を開けて、「もう今日出発なんだなぁ」 と寂しく部屋を見渡してみます。 ノエルとマリージョーの年齢やコンディションを考えても、ここでお世話になるのはこれがきっと最後。 ありがとう、大好きな2人。 ありがとう、素敵なイングリッシュハウス。

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マリージョーに 「あなたは去年も書いただろうけど、また今年もゲストブックにコメントを残してちょうだい」 と言われたので、他の人達のコメントをパラパラ読んだ後、感謝の言葉を書いておきました。 旅立ちはいつも辛いものです。

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この後、ヒースロー空港から成田に飛んで2週間ほど東京でストップオーバーした後、ソウルに戻って来ました。


最後に旅行記のまとめ・・・ということでもありませんが、こうやって日本や韓国を離れて全く文化の異なる国を旅してみて、改めて色んなことに気づかされました。 特に今回は一人旅だったこともあって、半分 「その国で暮らしている」 ような感覚になっていたこともあり、イギリスやフランスの良い面もたくさん見た反面、嫌な面も色々見たし、誰かと一緒の旅行なら気付かずにスルーしてしまうようなちょっとしたことにも、かなり敏感に反応しました。

イギリスもフランスも私が言うまでもなく本当に素晴らしい国で、今回の旅でも歴史の重みや優れた芸術性、ヨーロピアン独特のマナーやウィットに富んだ会話なんかに改めて感激したりもしましたが、同時にヨーロッパには無い日本や韓国独特の良さみたいなものにもハッと気付かされました。 妙な話かもしれませんが、「韓国で生活するのって、何だかんだ言っても日本人にとっては楽なんだろうなぁ」 と感謝してしまったり・・・。

旅行に限らず仕事でも家庭でも何でもそうかもしれませんが、たまには自分が現在居るところからほんのちょっと離れて別の場所から見てみるのも大切なことかもしれませんね。



イギリス・フランス旅行記に長らくお付き合いいただきましてありがとうございました。 また近いうちに書ける事を願いつつ、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
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by yossy_uk | 2010-08-05 00:00 | UK


yossyの海外専用ブログ。2007~2017年までソウル、2017年春~バンコク在住。気ままに更新しています。


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